
先月、息子の幼稚園で、発表会がありました。
歌と器楽の演奏。
緊張しながらも、皆と同じ舞台に上がれるか、毎回、親の方も、ドキドキします。
前々日・前日と、担任の先生から連絡があり。
息子の様子や当日早めに登園するよう、指導がありました。
彼の特性上、補助の先生が付くのは、承知していました。
前回は、初の発表会で、ぐだぐだだったので。
今回は、どうかな~?と、あまり期待も心配もせず、彼を信じて、客席へ。
壇上の息子は、顔がこわばっていたものの。
私が手を振り、存在を知らせると、笑顔を見せてくれました^^
本番中も、ふざけたり、壇上から降りたりせず。
クラスメートと、楽しくやりきりました。
補助の先生も、見守るだけで。
ほとんど、サポートの必要がありませんでした。
彼の場合、知ってる大人がそばにいることで。
安心感が得られるんだと思います。
そうやって、苦手な事も。
回数を重ねていくうちに。
気にならなくなるのでしょうね。
個人的には、年長さんの発表が素敵で。
子どもの親でもないのに、彼らの成長に感動して(^_^;)
胸が熱くなるのを感じました。
年長さんと一緒に過ごせるのも、残りわずか。
優しく遊んでくれたみんなに、感謝の気持ちでいっぱいです。
あと少し、幼稚園の生活を楽しんでくださいね♪
息子をはじめ、みんな、素晴らしい発表をありがとう☆