息子の入院で気づいたこと | 横浜☆天使のリーディング&ヒーリングサロン

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おはようございます。

天使のミディアム★akiko★です。



先月27日から大晦日まで、私の子どもが入院していました。
 
ノロウィルスが原因です。

入院前日、ぐったりしていたので、翌朝近くの大きな病院へ行くと、即点滴。

2時間くらい、横になっていましたが、一向に覇気がなく。

検査の結果、ノロが検出されたため、そのまま入院することになりました。



すぐ、家に帰り、入院の支度。

お昼も取れずじまいでしたので、3時でしたが、遅めのランチ。


仕事納めで、帰宅していた主人と、再び病院へ。




それから、数日間、看病のため、毎日病室を訪れました。

昼頃から、夜7時近くまで、面会時間ギリギリまで滞在しましたよ。


実は、息子、2回目の入院生活。

初めては、生まれて間もなく、早産のため、NICUに入ってました。

しかし、今回は、物心がついてます。

食事は食べているか(偏食なので)、夜ひとりで眠れるか(相部屋で、もう一人患者さんがいました)、様々な心配が浮かび上がってきました。


ベッドは、柵がついており、まるで動物園の動物のよう。

病室の入室は、完全隔離で、マスク、エプロン、手洗いなど、徹底してます。


体重も軽く、まるで別人のような息子に、ただただ、元気になって欲しい気持ちで会いに行ってました。



この子どもの入院を通して、気づきがいくつかありました。

一つは、子どもは、元気が一番だということ。

多少やんちゃでも、動き回っている息子が家の中にいるだけで、家庭が明るく保たれていることを痛感しました。


そして、もう一つ。

病院からの帰り道、一人で月を見上げながら歩いていたら、毎晩、仕事帰りの寒い夜道を、家路に急ぐ主人のありがたさに気づきました。

私は、息子とぬくぬくと、暖かい部屋で待っているだけで、何もしていなかったこと、それが当然だと思っていたことに、深く反省しました。



病院の懸命な看護のおかげで、息子は晴れて大晦日に退院、自宅でお正月を迎えることができました。


家族が健康でいることに、心から感謝する出来事でした。


皆さんも、ノロには、充分お気をつけくださいね。






天使のミディアムシップサロン☆マオクティカ☆



☆前回の入院はGW、今回は年末と、主人が長期休暇中に病院にお世話になる息子。本当に、母親孝行な子です☆