ベビーカーは誰の物〈後編〉 | 横浜☆天使のリーディング&ヒーリングサロン

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前編からの続きです。


帰宅後、玄関に置かれたベビーカーを見て、なぜかしっくりこない気がしてきましたショック!

ベルトを装着するのに、時間がかかるし、段差でつっかかってしまいますあせる

それに、うちの狭い玄関がベビーカーに占領され、益々手狭にしょぼん

返品しようにも、既に使用してしまったので、できませんガーン


それに引き換え、主人は、自分好みのベビーカーが買えたので、上機嫌ですアップ

店員さんにも、
「背の高いご主人には、ピッタリですね」
と言われていました。

でも、実際に使うのは、私ですしょぼん

いつもは冷静な私ですが、どうも腑に落ちず、衝動的に玄関のベビーカーを物置にしまうことに。

しかし残念ながら、物置は物がいっぱいで、ベビーカーをしまうスペースはありません汗

外の暑さも手伝って、イライラは募るばかり爆弾

そこへ主人が私をうちへ戻そうとやってきたのですが、イライラのピークがむかっ

少し、頭を冷やすため、うちから離れ、一人、夜風に当たりに近所を散歩しました星空

なぜ、こんなにイライラするんだろう?

あのベビーカー、息子は気に入ったみたいだし、主人もいいのが買えたね、と喜んでたじゃないアップ


気に入らないのは、私だけ。しかも、一度は受け入れたはずなのに。

歩いているうちに、
主人の主張ばかりが通って(店員もお薦め)、
私の意見が軽んじられ(少なくとも、主人と店員、2人は意見が一致)、
苛立っていたことに気付きましたひらめき電球

すると、ベビーカーの操作は、私が慣れればいいことだし、物置を整理するいいきっかけができたとプラスに捉えられるようにニコニコ

スッキリした足取りで、狭い玄関へ向かったのでしたあし

end

☆ベビーカーに乗るのは子供です。彼らが心地良く居られるのを考えてあげるのも、親の優しさですね☆