< 感想 >
今回のワールドカップで日本はベスト16で敗退してしまったが、
筆者の個人的な感想としては、退任された西野監督の攻撃的なサッカーは見ていて楽しく、
今後もパスサッカーが日本代表で浸透したらいいな、と感じている。
今回の試合では、トルシエ監督のオフサイドトラップや、
ザッケローニ監督のときのボランチがディフェンスラインに下がってのビルドアップ、
ハリルホジッチ監督のデュエルや縦に速いサッカーなど、
部分的に過去の監督の面影を見ることができて、非常に歴史を感じた。
データ面では、日本代表が稀な部類に入ることも少なくなく、データで説明しきれないことが多くあったため、
今後修正出来ればいいと感じている。
< 提言 >
データから提言するとしたら、今回のワールドカップからVARが導入され、
セットプレーからの得点が多くなっている。
従って、得点面ではPK(ペナルティーキック)やFK(フリーキック)を誘発するようなプレーを増やすために、
(1)左右および中央のFWはアタッカー(ドリブラー)の能力がより求められていくのではないかと考える。
またセットプレーで決めきるためにも、日本代表の練習で、
(2)セットプレーの練習を年単位で、じっくり時間をかけて成熟させる必要があると感じる。
もちろん(3)セットプレーのキッカーは最重要事項と考えられ、左側と右側でのキッカーが1人ずつ必要になると思われる。
守備面においては、(4)ファールしない守備が重要視されることから、
日常的にペナルティーエリア内ではファールしない守備の訓練がプラスαで必要になると考える。
金銭面で可能ならば、JリーグにもVARを導入してほしいものである。
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