皆さま

 

こんにちは

 

 

2度目の内覧後

いつまで経っても

鳴らない携帯に

 

心が折れそうですチーン

 

 

次の日

不動産会社に会う予定だったので

どうなったか聞いてみると

 

 

お父さん

「私もあの後、近所を見てくると言うご主人を待ちながら

奥さんと話をしていたんですが、なかなか良い感触だったんですね。

 

金額的には予算を超えているけれど

駅近の物件はやっぱり狭いし3階建てでやっぱり

2階建てが良いし、駅から少し遠くても広い家が良い

って言っていたんですよ。

 

その後も家の前で話していたんですが、いつまでも家の前に居ても迷惑だと思ったので

近くのコンビニで話し合いますって事でご夫婦と相手の営業さんとは別れました。

 

で、今か今かと連絡を待っていたんですが・・・。

 

今日もお昼まで待っても連絡が無いので

相手の営業さんに電話をして「どうなりましたか?」って聞いてみたんですよ。

 

そしたら、「色々話しましたが、決められません」って・・・。

 

もう悔しくて悔しくて。」

 

 

 

まさかの

 

決められません滝汗

 

 

 

 

待ってよ

 

「すみませんが、新築の方に決めました」

とかじゃなくて

 

 

「決められません」?

 

 

 

はっきり決めてくれた方が良かったゲロー

 

 

 

お父さん

「悔しいですが、とりあえず前に進みましょう。

今週末にあと1組内覧希望の方がいらっしゃいます。

その後、特に申し込みなど無ければ

金額を下げて売るか、業者に買い取ってもらうか

決めましょう」

 

 

 

「分かりました。」

 

と返事をしたものの

気持ちが追いつかない~

 

 

この方からの申し込みがあったら

買取よりも高い金額だっただろうし

住宅ローンのマイナスが出たとしても

600万よりは下がる

 

 

新居の予算ももう少し上げる事も出来たのに。

 

 

あと一歩という所で選ばれなかったのが

悔しくて悲しくて

つい

学校から帰ってきた子供に愚痴ってしまいました。

 

 

 

大人な我が子は

 

「連絡無いから、もしかしてと思ったけど、やっぱりか。

 

めっちゃ悔しいけど、そうゆう言い方なら

決められないまま、候補から外れていくんだろうね。

 

ママ、掃除とか色々頑張ったやん。

週末の内覧で無理やったら、もう買取で売却活動終わりにしよう」

 

 

 

と言ってくれました。

 

その言葉があったので

私もようやく切り替えて

日々、道路族に怯えながら

過ごしていたのですが

 

 

 

さらに翌日の夕方

 

不動産会社の営業さんからTEL

 

 

「申し込みが入りました」

 

 

 

 

え?

 

 

 

Sasaki Yuuhi