ふるさと納税は、やっている人はすでにかなり多い制度になっています。
複数の収入がある方や、年収が一定以上の方(目安として1,000万〜2,000万円以上)は、
確定申告で対応しているケースも多く、職業柄見ていても、実際かなりの割合で利用されています。
皆さんも、まだ使っていない場合は
制度として一度触れておくと良いかもしれません。
■ふるさと納税のメリット
① 地元や好きな自治体を応援できる
今住んでいる場所とは別に、
生まれ育った地域や思い入れのある土地を応援することができます。
- 生まれ故郷の自治体
- 旅行で訪れて好きになった場所
- 災害などで応援したい地域
このように、自分で自治体を選んで寄付できる仕組みです。
また最近では、寄付金の使い道を選べる自治体も増えており、
単なる寄付ではなく「意思を持ったお金の流れ」になってきています。
② 返礼品がもらえる
ふるさと納税の特徴として大きいのが、返礼品です。
地域の特産品が届く仕組みで、
実際にはこちらを目的に利用している人も少なくありません。
- 自治体から選ぶ人
- 返礼品から選ぶ人
どちらの入り方もありますが、実際には後者が入り口としては多い印象です。
過去にはルールの見直しもあり、
一部では金券的な返礼品が問題視された時期もありましたが、
現在は総務省の基準に沿った形で運用されています。
個人的に印象に残っている返礼品は、
長谷園の「かまどさん」という土鍋です。
炊飯器を使う機会が減るほどで、結果的に日常の食のスタイルが少し変わりました。
また、季節の果物(いちじくなど)もとても印象に残っています。
一方で、夫は水炊きセットや、
ティッシュ・トイレットペーパーなどの“生活消耗品系”を選ぶこともありました。
便利ではあるのですが、
「これは普通に買ってもいいのでは…」と感じることもあります。
次は「税額控除」について整理していきます。
少し分かりにくい部分なので、計算サイトも合わせて紹介予定です。