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アラブ首長国連(UAE)にてディズニーピクサー最新作アニメ映画”バズライトイヤー”の公開禁止が発表された。

 

この映画には同性のキスシーンが含まれているが、UAEのメディア規制局は公開禁止の具体的な理由は公表していない。当局は”国家のメディア規制を犯す”とのみコメントしている。

この映画はトイストーリーのキャラクターであるバズライトイヤーを主人公に撮られた作品である。

UAEメディア規制局はTwitterにおいてバズライトイヤーを否定するような画像をツイートをしている。

 

 

 

 

 

 

映画の公開禁止はUAEが映画の検閲を辞め、成人向け映画の年齢指定を発表してからたった半年後のことであった。

UAEはムスリムの教えに従うスンニ派の国であり成人同士の同性愛は規制されている。

 

 

〈その他映画の動き〉

ピクサー作品としては昨年公開の映画”2分の1の魔法(原題:onward)”が中東アジアのいくつかの国で公開を禁止された過去がある。これは劇中にレズビアンの描写が含まれている為であった。

 

今年の4月にはサウジアラビアでディズニー映画”ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス”におけるLGBTQに関する表現の一部を削減するよう求めていたが、この要求が飲まれることは無く上映された。

 

2019年ヒット作品エルトン・ジョンの伝記的作品ロケットマンはゲイに焦点が当たっているということで、多くの国の検閲に抵触し、サモアでは完全に上映が禁止され、ロシアでは配給会社により性交シーンがカットされての上映となった。