一人暮らしから、会社の寮や社宅に引越した体験談をご紹介します。
学生時代、東京の足立区に住んでいましたが、大阪府の会社に就職することになりました。
その会社は、中部の5県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野)のみの事業展開なので、引越しは必須でした。
しかし、そのどの地域に配属されるかというのが、なんと直前にならないと通知されないのです。基本的に会社の寮に住むため、住まい探しは不要ですが、引越業者の手配は必要です。なのに、三重か長野かも分からなければ、あちらも予約すらさせてくれず、とても困りました。
結局わたしは、3月半ばに名古屋勤務、名古屋市名東区居住と通知されてから急いであいている業者を探しました。しかしこの繁忙期、なんとか見つけたところは、相場の2?3倍の金額を取られることになってしまいました。
周りにも、同様の状況で困っている友人はいたため、こんなギリギリスケジュールを迫る会社は少なくないようです。そんなときは、とりあえず、早めに仮の引越し先を伝えて予約してしまいましょう。例え実際の勤務地が違っていたとしても、なんとかアレンジして対応してくれることが多いようです。
会社の寮や社宅に住む場合、備え付けられている家具や電化製品も多くあります。そんなとき、学生時代一人暮らしをしていた人は重複するものの処分に困ると思いますが、また寮を出るつもりがあるなら、捨てたり売ったりせず、実家などに置かせてもらうのも手です。入社数年は、給料も高くなく日々の生活と少しの貯金くらいでいっぱいなのが一般的。それくらいの20代でまた一人暮らしをするとき、家具家電を一式そろえるのはなかなか辛いものがあります。保管スペースがあるならば、とっておくことをおすすめします。引越業者に頼めば、実家に寄ってから新居に行ってくれることもできます。ヤマトの家電宅急便で送るのも便利です。
就職すると、新入社員研修のテキストや日々の仕事の資料などから、いままで着なかった職場向けの服や靴など、物がどんどん増えていきます。違う生活をするのだから、生活用品が一式新たにいるようなものです。そのつもりで、余分なものは新居に持ち込まないようにしましましょう。断捨離の良い機会です。「使うかも」と思う程度のものは、きっと使いません。生活ががらりと変わるのですから。
早めの引越し手配と、思い切った断捨離で、清々しく社会人デビューできるといいですね。
