昨日大阪市天王寺区にあるシェアスペースちっちとくっくでヒトミンスマイル企画主催「攝子さんの楽草オイル講座」に参加しました。

 講座の前に恭にゃん弁当のわらび餅を頂きました。

 吉岡攝子さんは沖縄県名護市中山在住、月のリズムで農薬を使わずに育てた様々な琉球薬草で楽草オイルを作っておられます。



 沖縄には命薬(ぬちぐすい)という言葉があり、元気の出る物を意味し、食べたり触ったり身につけることで元気になることだそうです。
 攝子さんは本当に良い物を作るため土づくりから自分で行っています。薬草は星の動きや月の満ち欠けを敏感に感じとり、使う人の心や身体に作用するそうです。
 今回はやぎ座満月にブレンドした38種類の沖縄の植物とお花のオイルに、攝子さんが持参して下さった薬草オイルの中から自分が必要だと思う種類をプラスしてオリジナルのオイルを作ります。



 1つ1つどういう植物か、効能などを説明して下さいました。私は全種類を少しずつと気になったものを少し多めにブレンドしました。攝子さんが信頼できる人から仕入れている満月月桃の精油で香りをつけます。
 ウイルスを不活性化するという薬草生体水もわけて頂きました。

 攝子さんはとても優しくてチャーミングな方で、植物や花を大切に育て、楽草オイルを真摯に作っておられるのが伝わってきました。

 質問コーナーで「がんはがんにあらず」で使っている春うこんはどこの春うこんかを尋ねてみました。仲善さんのがいい、攝子さんなら生の春うこんをわけることができる、と教えて頂きました!信頼できる人から良い物を手に入れることが大切だと仰っていました。
 これから楽草オイルを使うのがとっても楽しみです♡攝子さんありがとうございましたm(_ _)m


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