昨日は大阪府堺市天然工房なちゅらぶさんで、宮城県気仙沼市㈱リバーヴの湯婆婆こと阿部久美子さんのマコモちゃんお話会があり、参加しました。


 昨年10月の梅田のランチ会の時にマコモの話を聞いて、シェディングによる皮膚症状に効くと良いな、と思いマコモを飲み始めました。かゆみ、発疹、出血が徐々に治まり“マコモって効くかも!!”と毎日マコモを飲んでいます。マコモの液で足湯もしています。

 今日はスライドショーでマコモって何?や㈱リバーヴの創始者の小野寺廣志さんのマコモ開発動画も見ました。

 真菰はイネ科の大型多年草で霊草・神の草と言われ、沼や湖、河川に群生をなして自生し高さは3m程まで成長するそうです。葉の先〜根まで全て使うことができ、菰米は縄文時代の主食だったそうです。真菰は御神事にも使われ、出雲大社では毎年6月1日の涼殿祭という真菰の神事があるそうです。

 ㈱リバーヴのマコモと他のまこもとの違いは、マコモ菌の蘇生(発酵)により生の真菰の葉を食べられるようにした発酵粉末食品であることだそうです。マコモはひとりひとりの腸内細菌と協調しながらバランスを整え、多くなりすぎた有機物を排泄するのを助ける働きがあるとか!

 最近少し疲れ気味で今日も朝からイマイチ元気が出ない感じでしたが、㈱リバーヴの阿部さんや管理薬剤師のさっちゃんの元気と明るい笑い声、なちゅらぶさんの冷凍しても発酵が進むマコモパンを頂いて、なんだか段々元気が出てきました!




 マコモの飲み方、足湯の管理方法、マコモ湿布の使い方、現在建設中のマコモ龍宮城についても教えて頂きました。