昨日はお友達に「六甲比命神社に行きたい!!」と誘われて六甲山磐座ツアー(魂覚醒ツアー②)へ行きました。
六甲比命神社は正式な神社ではなく、小屋の様な小さな建物で周りには巨石がゴロゴロある場所です。
瀬織津姫は大祓詞の祓戸四神のうちの一神。
「ホツマツタヱ(ホツマ文字で書かれた古文書)では天照大神には12人の妃がいて、本妻をセオリツヒメホノコといいオシホミミを産みました」「聖徳太子は女性の推古天皇を正当化するために天照大神を女性にする必要がありました」ー片野貴夫著 ぜんぶ確かめた神代文字言霊治療のしくみよりー歴史からはその存在は消されています。
今日はお天気も良くさわやかな風も吹いて山登りにはちょうどいい気候でした。梅田のナチュラルキッチンめだか2号で日替わり弁当(揚げ鱈の野菜おろしあんかけ)と竹炭入り米粉マフィンを購入し、4名で車に乗りいざ六甲へ!
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六甲比命神社へは上りルートで行きました。裏六甲ドライブウェイから六甲スノーパークへ入りさらに細い道を下って駐車スペースで下車。しばらく下ると山道入口があり足場の急な坂道を登ります。最初に心経岩がありました。
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その上に六甲比命大善神の札があり通称ウサギ岩(仰臥岩)と言われる壁のような巨石があります。
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更に上に雲ヶ岩というオシリの形の岩があり、その上には岩を足場にした手すりが片側にしかない壊れそうな急な階段を登ると小屋があり、そこに六甲比命神社の御朱印やお守りや瀬織津姫の資料がありました。小屋の裏と岩の間には祠があります。頂上には巨石が重なった形の岩がありました。
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どんどん下って行くと青い大きな美しい蝶がヒラヒラと私達の頭上を旋回しています。
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ずっと駐車場までついてきたので、皆で「歓迎してくれているのかも!」と話しました。
車でグリーニアアドベンチャーへ入り、池の前の芝生でナチュラルキッチンめだか2号のお弁当を食べました。
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帰りは宝塚から池田へ向かいコナーズコーヒーへ寄りました。
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