月日が経ち、このブログを書くほど暇もなくなっていた。

でもここに来て、またわたしに時間ができた。

 

最近のことを書いていこう。

気がむく限り。

 

 

前回の更新から、もうすぐ1年が過ぎる。

わたしは外資の会社員になった。

音楽活動はしていない。

 

毎日労働し、生活に必要なお金を稼いで過ごしている。

しかし、やはり休みの日は何かしたいものだ。

家の掃除、料理、編み物、英会話、ジム通い、いろいろやって来た。

だが、編み物のシーズンが終わりかけた頃また「何か新しいことがしたい」

という衝動に駆られていた。

 

編み終えて余った毛糸を見つめながら、何ができるだろうと考えながら眠ったある日。

わたしは夢を見た。

ライブをしている夢だった。

それから毎日のようにわたしはまたステージに立って歌っている夢を見るようになった。

 

今の生活に不満はない。

好きなものも買えるし、犬のぷーたろうは癒してくれる。

怒りたいこともあるが、大事な存在も居る。

不足はないはずだ。

でも、やっぱり何かときめきがない。

夢に見るようになり気がついた。

 

やっぱり歌いたい

 

バンドが解散してからも周期のように歌いたくなることはずっとあった。

しかし、ここまで本気でまた歌いたいと思ったのは久しぶりだった。

好きなアーティストのライブを見たり、音楽を聴いたり、当時の音源を聴いてみたり。

それだけでテンションが大いに上がったのだ。

音楽ができない、という悲しみや悔しさよりも、音楽がしたいという感情の方がうわまったのだ。

 

こんな風にまた、心が躍ることがあるなんて思っても見なかった。

 

そこでわたしは、知り合いのつてをたどって一人のギタリストと会った。

昔わたしがやっていたバンドの曲を痛く気に入ってくれていて、話しやすい関西人の人だった。

 

近々、スタジオで他のメンバーも踏まえてセッションをすることになっている。

 

形はどうあれ、また歌えるかもしれない。

 

少しの希望と不安を抱えて、わたしはまた曲を練っている。