いびつでいい
不完全なままで
今、自分に出来ることをやる。
苦手でも、怖くなっても、
そっちが自分にとって
しっくりくるなら
やってみる。
不器用で、不完全なものが愛おしい
理由なんてなくて
みんなが
完璧なまんまるじゃなくて良くて
凸凹があって、
それが噛み合って、
歯車が回る。
そんな世界がいいな。
誰かの苦手と誰かの得意で
回りだす世界。
そうだとしたら、
私にできることはなんだろう。
やりたいことはなんだろう。
やりたくないことはなんだろう。
限りある命の中で
まずは自分を満たすことから考えて
いいはずだから。
勝手に自分で
背負っている重荷はないだろうか
誰がそんな事を望むだろうか
気づいたところで
その都度下ろせばいいよな。
バランス
何でもバランスが大事なんだと
やりすぎてしまう私にとっての
大切な心構え
でも、悲しいかな
それも私。
あぁ
私も凸凹で
愛おしいのかもしれない。