腎細胞癌に対する分子標的薬は現在、オプシーボを含めチロシンキナーゼ阻害剤4種【ネクサバール・スーテント・インライタ・ヴォトリエント】mTOR阻害剤2種【アフィニトール・トーリセル】合計7種。使い続けると耐性で効かなくなってくるので症状・検査結果を見て医師が判断し各投薬となる。(スーテントは1cp=7500円也)抗がん剤と比べて副作用は少ないといわれているが全くないわけではない。副作用に苦しまないよう副作用のより少ない薬剤開発を願う。
治療ダイアリーに血圧等を記録