2018年3月末より
アメリカの田舎町で駐妻デビュー
→2021年6月末本帰国
姫:7歳6ヶ月
小姫:4歳10ヶ月
こんにちは!
あれおかしいな。
もう8月終わっちゃう。
姫の夏休みも終わってる。
愛知県にも緊急事態宣言が出て
私の住む地域では
市立小中学校の分散登校が決定しました。
姫はしばらくの間
週3登校、週2オンライン
となるようです。
仕事復帰、10月からにしてもらっておいて良かった
そんな中
小姫は9月から保育園。
先週2日だけ一時保育枠で登園したんですが
不安げな様子も見せずさっさと教室に入り
あーたのしかった!
と言って帰ってきました
更に
せんせーがえほんよむとき
みんなみんなこひめちゃんのとなりに
すわりたーいってなって。
やっぱりこひめちゃん
にんきものなんだなぁっておもったハァ
と
ため息混じりに宣う小姫
自己肯定感の高さも健在です
一応こちら↓の続きですが…
続きにする意味もないくらい
間が空いてしまったので
下記青字内容に変更して記録します
①第一船便+航空便+倉庫便の荷受け
②市役所と保育園の手続き+小学校の面談
③姫の初登校
④元会社の面談
⑤発熱と予防接種とアレルギー検査
■姫の発熱
夏休み前、4日間登校した後、微熱が出た姫。
1学期の終業式はお休みになっちゃいました
熱はすぐに下がり
昼の症状は鼻詰まりくらいだったものの
夜になるとクループのような乾いた咳が出て
眠れなくて怒り狂うという日が
2,3日続いて心配しました
タイミング合わず小児科の受診はなし。
■小姫の発熱
姫が落ち着いた直後
今度は小姫が何の前触れもなく突然発熱
日本の連休期間だったので
当番制で開いてる小児科を探して受診。
39°超えでぐったりして
めちゃくちゃ心配したけど
2回の坐薬使用であっという間に回復。
咳も鼻も何もなし。何だったんだろう…。でもここから丁度一か月後位経った頃、今度は急性中耳炎に風邪症状もなかったし、そんなに痛がってなかったので、耳の穴の膿を見つけた時はめちゃくちゃびっくりして心配しました
■小姫のアレルギー科受診
保育園の入園手続きで
医師の診断書が必要です。
アメリカの検査では
皮膚テスト→クルミとカシューが陽性
血液検査→全てのナッツでIgEが低い
という
よく分からない結果のままだったので
日本の専門の先生の意見が聞きたくて
かかりつけの小児科ではなく
個人病院のアレルギー科へ行きました。
先生はアメリカのドクターが書いた
長いレポートをその場で読んでくださり
小姫のこれまでの疑惑エピソードの話も
じっくり聞いてくれました
そして
今回の血液検査もやはり
どのナッツもIgE値が低いという結果に。
小姫のように
アレルギー症状があるのにIgEが高く出ない
という子は一定数いるとのこと。
結論としては
・アレルギー反応が出てから2年程しか経っていないので引き続き完全除去を続ける
・小学校に入学するタイミングで血液検査と合わせて皮膚テストも行う
ということになりました。
日本ではナッツの検査キットがないので、皮膚テストの際には検査したいナッツを病院に持参するらしい…!
■姫のアレルギー科受診
赤ちゃんの頃から比較的気管支が弱く
「喘息っぽい」
と言われることが多かった姫。
先に書いたように夜中のみ乾いた咳が出るというのも小姫には全くない現象なので毎回心配になります
本帰国直前の時は
たんぽぽの綿毛のアレルギーかな?
と思うようなタイミングで
酷い鼻詰まりがあったりしたので
小姫のついでに相談してみることに。
しかしこちらも血液検査では
花粉、ダニ、ホコリ等
検査項目全てにおいてIgEが低い
という結果に。
そこで、先生の提案で
呼吸器の状態を確認するための
肺機能検査
をしてもらうことに。
大きく息を吸って吐いた時の
息の出方をグラフ化して確認する
みたいなテストだったんですが
結論としては
大きな問題はなく正常だけど
喘息の子供のもつ傾向が
ほんの少し見受けられる
というものでした。
姫に関しては
今後のフォロー検査予定はなし。
これからも季節の変わり目などは
特に注意してみていこうと思ってます。
■日本脳炎の予防接種
アメリカであらゆる予防接種を
済ませていた2人ですが
当然日本脳炎だけは受けておらず。
隔離明けすぐに予約しました。
3回目接種の対象年齢が7歳半未満で
姫がギリギリだったので
市から接種券が届くのを待たずに
保健所へ直接取りに行きました。
日本脳炎の予防接種は一時期品薄状態で大変だったようですが、スムーズに予約できて良かった
アメリカで接種した内容は
自分で母子手帳に転記していたんですが
保健所でダブルチェックして頂けて
安心しました
注射の名前が違うのはもちろん、接種時期や混合の組み合わせも違ったりするので結構大変ですよね…
はぁ〜
ずっと書きかけだった記録を
やっと仕上げられてちょっとスッキリ
子供達の体調のことに関しては特に
ブログの記録が自分にとって
かなーり役立つので
これからもマメに記録しようと思います