2018年3月末より
アメリカの田舎町で駐妻デビュー。
うさぎクッキー姫:6歳11ヶ月
ねこクッキー小姫:4歳3ヶ月

こんにちは!

夫が戻る予定だった金曜日。
ガレージ前の雪かきを頑張りました。

こうしてみると写真からは
大変さって全く伝わらないな笑い泣き
幅は車が2台並ぶほどの広さ。
今回の雪は重たくてきつかったんです…。
-8℃でも汗だくになって
最後はダウンを脱ぐほどでしたあせる


雪だるま


その金曜日
夫は予定通り夕方ごろに無事帰宅
ここ最近
夕方になると頭痛がしていた私ですが
夫が帰ってきてからはそれもなく
子供達の大はしゃぎする声に癒されて
イライラ沸点は低いけど子供と遊ぶのは上手な夫拍手
子供達が寝た後に
一緒にハーブティーを飲みながら
ゆっくりおしゃべりしたりしてコーヒー

あらやだ私にはやっぱり必要な人だわ♡
久々の不在ウキウキとか言って神様ごめんなさい

と再認識した週末。

でも
トラブル対応が必要らしく
日曜日の今日
再び同じ場所へ出発して行きました笑い泣き
また1週間ほど不在です

働くって大変だなぁ…


ねこクッキー


その夫が戻ってきた日の夜の
子供達の寝かしつけタイム。
珍しく小姫が癇癪を起こしました。

抱っこもギューも拒否して
私の顔や頭を叩いたりしながら
泣き喚き続けること20分近く。
恐らく小姫史上No.1規模。

いつもだったら叩いてきた時に
私がちょっと泣き真似すると

う〜えーん
ごめんなしゃ〜いえーん

って言ってくるくらい
チョロい小姫ですが

今回はなかなか止まらない。

私もなんだか
泣き真似しているうちに
本当に泣けてきて笑い泣きアホな母

すると姫が

お母さん…
お母さん大丈夫?ぐすん
小姫ちゃんやめて〜えーん

と泣き出して

カオス笑い泣き
夫は隣の部屋で仕事中

小姫の癇癪の

「原因」は恐らく「眠気」

ですが

「きっかけ」は
歯磨きしたくない〜おーっ!
髪乾かしたくない〜おーっ!
と彼女がグズグズした時に

私の譲歩が足りなかったこと

かつ

私がいつもより
感情的な態度を取ったこと

恐らくこの辺のことが重なって
彼女の癇癪スイッチを
押してしまったんですえーん


学校


実は最近
プリスクールの担任の先生から
お迎えの時に

小姫は先生へのcorporateが足りない。
彼女をencourageして欲しい。

と言われまして…。

小姫の通う
モンテッソーリ系のプリスクールでは
しっかりとお勉強を教えてくれるんですが

マイペースな小姫は
先生の誘いや提案に従うことなく
お絵描きや塗り絵をしてばかりだとあせる

あちゃーショック

とは思ったものの

残念ながら
さほど意外でもなく笑い泣き

いやでも
4歳なんてそんなもんじゃね?

などとも思いつつ…

小姫には一応

ニコ
先生のお話をしっかり聞いて
ちゃんとワークをがんばろうね

とお話しました。

そして後日小姫に

ニコ
小姫ちゃんプリスクールで
先生のお話ちゃんと聞いて
ワーク頑張ってる?

と聞くと

ねこクッキー
うん♡
こひめちゃんめっちゃがんばってるよ♡

と返ってきたので
ちょっと安心してたんですが

今度は先生から
電話がかかってきたんです。

内容は同じ。

corporateが足りないと滝汗あら?

ニコ
本人は頑張ってるって
言ってるんですけどね…
えぇ家でも基本
塗り絵とお絵描きとお人形遊びばかりで
日本語のお勉強は
本人がやりたいタイミングでしか
やらせてないですけど…

などと伝えたんですが

電話を切った後

なんとも言えない
疲労感とモヤモヤ感笑い泣き


うさぎクッキー


ブログにもたくさん残してるけど
私の場合
第一子の姫の小さい頃が本当に大変過ぎて
エレベーターのスイッチを自分で押したかったのに私が押しちゃったとか、山崎のお団子3本1パック全部1人で食べたいとか、どうにもならないことで1時間くらい床にひっくり返って泣き喚き続けたりしていた2,3歳時期

そのせいで
小姫のことが
すごく育てやすく感じられて

姫の時にできなかった分を償うかのように
小姫に対しては
なるべく感情的にならないように
ただただ
可愛い可愛い♡
と愛でながら
ゆるゆるな適当育児を楽しんでたんですが

そんな彼女ももう4歳。

甘やかし

との境界が難しいなぁと感じますショック

Zoom幼稚園も
「先生のお話をちゃんと聞く」
という練習をする良い機会なのに

まぁスクリーン越しだし
こんなもんでしょう。
ピリピリやってもしょうがないし
楽しいのが1番かな。

などと考えて
あんまりちゃんと
言い聞かせてなかったんですよね…。

モヤモヤの原因は恐らく

プリの先生の言いたいことは分かるけど
4歳児にどこまで求めるべき?えー?

という気持ちと

小姫が先生の話を聞かないのは
私がきちんとしてこなかったからかな
一生懸命やってくれている先生に
申し訳ないわ笑い泣き

という気持ちの

両方からきたものかとうーん

そしてそのモヤモヤが
小姫に対して
いつもと違う態度として出てしまい
彼女の癇癪スイッチを
押しちゃったのかなぐすん


ねこクッキー


ま。

結論は出ないままですが…

小姫に対してはこれまで

楽しく通えていればOKはなまる!100点

としか考えてなかったけど

もう4歳になったので
私自身の意識改革も
少しずつ必要なのかな

と感じています。

とはいえ
焦ると本人にも私にも負担だと思うので

本人のペースに合わせつつ

ゆっくりいこうと思いますおねがい