本日2作目は「怪物」観ました宇宙人くん






ストーリーです下矢印






予告で見ていた時点では、学校を舞台にしているけどどんなストーリーが読めなかったタラー


序盤で印象づけられたものが後半に行くにしたがって、真実の話になるのですが、人間は見たままの事実で物事判断をしてしまいがちですが、真実は真逆だったり、人間の心情は当事者しかわからないんだ!ということを伝えている作品だと解釈しました!!



子供時代特有の感覚を主演2人の男の子が上手く演じられていましたチョキ

2人とも可愛くて人気でそうです👨‍❤️‍👨


安藤サクラさん演じる母親みたいに教師たちにしっかりと持論を述べられる、子供のために戦える母親像が強くて素敵だったOK

のちに違う展開がありましたが…タラー


子供たちが、机にイタズラしたり、からかいで手を叩いてみんなで冷やかしの歌を歌うのが昭和の子供と何ら変わらず、時代に沿ったストーリーもありましたが、いつの時代も変わらない人間の性を私は感じた!!


是枝監督の作品はいつも弱い立場に置かれがちな人々にスポットを当て、こちら側にも考えるスキを与えてくれるし、今作も優しさや現代社会の問題をみんなに問いかけてくれている作品だと思ったおねがい

誤解されやすい、損してしまう人像を演じた役者さん良かった!

坂本龍一さんの音楽も綺麗で物語にあっていました♫