1「人はかならず、やり直せる」 進藤龍也


テレビワイドショーの山本晋也さんのコーナーを見て、本書店へ探しに行きました。

元・ヤクザで前科のある著者が聖書に出会い、感銘を受けキリスト教会の牧師になり、現在、罪人を更正させたり救う活動をしている方の自伝ですビックリマーク


私自身の考えでは家庭環境に問題があっても、孤独でも不良になろうとか、つるんで悪いことをするというのが14歳くらいで無意味と気付いてたので悪の道には関心持てませんが、包み隠さず記されているし、その世界に入ればルールもあるし、生きてくことはどんな状況であれ、大変なことだと思うビックリマーク

かなり前に大平光代さんの本「だからあなたも生き抜いて」という中学でいじめに遭い、自殺未遂をし、不良から極妻になり、ホステスをしていた時にお客で来たおじさんに救われて司法試験を受け、弁護士になった女性の自伝にも感動しましたが、意志の強さと情熱がものを言うんだと思いますビックリマーク

こういった本本に出会うと頑張りたくなりますチョキ



2「人生の言い訳」
高田純次


上記の本本を探しに言った日に見つけました燁グッド!

高田純次さんの本は何冊か読みましたがこれまでは「適当男」の代名詞に相応しい笑える内容のものでしたが、今回は真面目で大人の意見を持った本来の純次さんがうかがえる一冊でした焄ビックリマーク


純次さんの持論は納得の行くものが多いし、どんな状況であれ楽しく、どうにかなるさと思って生きると言う楽観的な考えこそ、必要な事だと思いましたビックリマーク


日頃の面白い、頭の回転が速いのは本に書かれている人生経験からきているものと思ったし、ブレない存在感は貴重ですチョキ

新しいタイプの人生の教科書でした本


おまけ鈊
「今朝の朝刊」
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