今シーズンもハタハタが少ない予想でしたが少量のハタハタが接岸して来たホームの男鹿半島


シーズン終盤の集大成としてこの時を今か今かと待ち望んでいる



そんな先日の水曜日かな、ルアーボックスはハタハタパターン仕様


にして仕事帰りに行って来ましたが全くのノーバイト





次の日の仕事帰り



一箇所目は波が高過ぎたので少しだけやり、場所移動


移動先でキャストを開始して少しした頃



K2f142にのそっと吸い込む様なバイトにのけ反りフッキングをかますもスッポ抜ける




「いる!」




フックに掛かった感触もなかったので産卵前の荒食いをしているこの時期なら食い直すハズ…



ドキドキする気持ちを押さえ付け全く同じ場所にキャスト(そのキャスト精度は寸分の狂いもないだろう)




やっぱり吸い込む様な当たりに死ぬ程フッキング




ゴリゴリ巻いて一気にランディング



「獲った!」


とりあえずストリンガーに繋ぎ、追加を狙ったけど反応がないので終了しました



帰り際、ハタハタ付きっぽいタイミングや食い方だったのでエラを開いたり口を覗いたり暫くシーバスの様子を見ていたら



エラから出てきたブリコにハタハタ付きを確信

家に帰ってからお腹を開けると


食べてる食べてる😀

たまたまハタハタを食べてるシーバスが1匹だけ釣れただけなのでハタハタパターンと胸を張っては言えませんが…


んで次の日の昨夜ももちろん仕事帰りに行きましたがランガンを繰り返すも反応がなく



最後と決めたポイントでストリームシーカーに食って来たデカいシーバスはファイト中に手前の岩にルアーが触れてしまい無念のフックオフ


ウェーダーのソールは歩き過ぎて剥がれて来てたけどとても悔しかったので
インシュロックで結び3時間以上もキャストを繰り返しましたが数回あったバイトも乗せる事が出来ずに終了してました😅


まだまだ安定した釣果は難しい男鹿半島かも知れませんがチャンスはゼロではないハズ…


「1本捕れればそれでいい



そんな気持ちでお正月まではロッドを振り切りたいと思います😀


最後まで読んで頂き有難うございました。