先日は仕事が終わってから磯に向かいました
道路に雪が積もって凍っていた場所もあったのでゆっくり時間をかけポイントへ
このエリアはハタハタがいるか分からないけどナマコを食べてる真鯛ならいるはずと思い、真鯛捕獲率が高いK2F142を暫くキャストする
気温はマイナス、何回も何回も頭から波を被り防寒ジャケットも水を吸い重くなって来たのと同時にグローブもビショ濡れになり手が痛い位に冷たい
「流石にもう限界かも」
波も更にあがり心が折れかけたので残り5投と決め魚を広範囲で寄せれるアピール力の高いストリームシーカー145Fをキャストした2投目だったかな
足元から30m位手前で強烈に引ったくられる
ガッツリフッキングをしてから魚の叩きながら走る感じにすぐに分かる
キタ!
魚の動きをラインで確認しながらドラグを少し緩め走らせる
ドラグを効かせながら巻いたり、出したり、ラジバンダリ
弱って来たら一気に寄せネットイン(この時期の魚は特に抜くのが不可能な魚が多いのでランディングネットを持ち歩いてます)
狙い通り!
サイズは
狙い通りに釣れて満足したのか波を被るのがすこぶる嫌になったので数投だけして帰宅しました
お腹の中身は予測通りハタハタは入ってませんでしたがナマコも入ってませんでした(^_^;)