昨夜も仕事が終わってから磯へ。


前日釣れた所に行けば高確率で釣れそうだけど違う場所での魚の反応もみたいのでグッと我慢して今年はまだ釣ってない場所へ。



ペッタペッタの海にキャストを開始。


間もなくコツンとスタスイ125sが触られる。


磯や川は波や流れもあるのでスレにくいのか活性が高い魚が多く1度触った魚は食い直してくれる事が多い。


ドキドキしながら同じ場所へキャスト。



「シーン」


何度キャストしても食い直してくれない。



「魚は一匹はいるはず」



ルアーをとっかえひっかえしなんとか食わせようと頑張る。




色々ローテーションしてスタスイに戻した数投目


70ちょっと無い位。


の後もルアーを替え続けると度々ショートバイトはあったけどどんなに頑張っても食わせる事が出来ないので泣く泣く撤収しました。

帰り際、お持ち帰りするつもりでストリンガーに繋いで海に泳がしていたシーバスは身体をクネクネさせてお家に帰りたそうだったのでなんだか可愛らしくなっちゃってリリースしました。

「遊んでくれてありがとう」




昨夜はこんなルアーチョイスで大き目の波動と大きなフックを背負えるサイズがメインでしたが

次回はスレた魚にも食わせる為にも、波動もサイズも弱いルアーも持って行くつもりですが、最低でもMHの#4番、欲を言えば#3番のフックサイズが欲しいシャローの藻場。

ゴリ巻き出来ないフックサイズで藻に頭から突っ込まれたら藻化けは間違いない。

食わせる事が出来ても捕れるかは分からない状況でどうやってキャッチするかが腕の見せどころかも。