今朝は釣り仲間S先輩とヤッコさんがいつも通っているサーフにお邪魔しました。

実は先週末の午後もチョロっと来ていてノーバイトを喰らっていたのでこのポイントは今シーズンは2度目。


ヤッコさんは少し離れた所からスタートしているのでS先輩とまだ暗い内からキャストを開始する。



カタクチイワシがベイトなので暗い内は反応が無いのは分かるけど明るくなってから暫くしても反応は無い。



波はいい感じに上がっていていかにも釣れそうなのに見える範囲にいる15人位のアングラーにも釣れている感じはないみたい。



時間は8時近くになり諦めて帰る人もチラホラ。



このポイントの常連であろう回りの人達が釣れて無いのに自分達に釣れるハズは無いとS先輩と話していた矢先。


着水した瞬間の飛びキングに明確なバイト。




激しい突っ込みにランカーと最初は思ったけどなんだか様子がおかしい。


その激しい突っ込み方と全く洗わないファイトにスレ掛りを確信する。


斜め横に吹いて来る強風と高波の影響もありなかなか寄って来ない…



ファイトに時間が掛かれば掛かる程、回りのアングラーの視線が痛い。


…ホントにスレだったら恥ずかしいな。
…バレてもいいかも。


そう心で少しだけ思いながらもなんとか波と一緒にズリ上げランディング。


ほらやっぱり。

きっと皆、スレ掛りと気が付いたハズ。


[恥ずかしい]



でも1匹は1匹だし気を取り直してサイズを計測。
その後も何の反応も無かったけど遠くに見えた鳥山に早足で急行する。

数100メーターも歩いただろうか、やっと鳥山の近くにたどり着きキャストした数投目。

あんまり大きくないけどマッチョなシーバス。




ふとずっと遠くにいる隣にいる人に目を凝らすと、ヤッコさんだし(笑)


今度はヤッコさんの隣でキャストを繰り返し

満足の1本が釣れてからも暫く頑張ったけどイナダの気配が濃くなったので終了しました。



ヤッコさん、S先輩、お疲れ様でした。
疲れたけどメチャクチャ楽しかったです。