4月！
新生活がはじまった方、そろそろ生活のペースはつかめてきましたか？？
ちょっと時期早かった時の、お花見！
コロナ渦真っ只中の2022年から2年間、地元で小さな土地を借りて、母や同じ区域で畑を借りている人たちとスタッフの方に教わりながら野菜を作っていたのですが、この3月で卒業しましてね。
（ブログでもちらっと、書いたこともあるけど）
ただ土地を借りるだけじゃなく、道具・水道・種や苗、やり方を教えてくれるスタッフさんがいたりと、本当に至れり尽くせり。
自分の飲み物や手袋、吐き替えの靴くらいしか持たず、ほぼ手ぶらでたのしむことができてました！
断髪式ならぬ、お片付けの瞬間…
野菜たちには、
めぐりの中で生きていくこと。
物ごとには全て、最適な時期があること。
などなど、大切なことをたくさん教えてもらったけれど。
わたしがいちばん感動したのは、
それぞれの野菜の生命力の強さ＝根っこの丈夫なこと丈夫なこと！！
これはきゅうりの根っこ
こちらはナバナ(春の野菜。葉っぱや茎が、とても柔らかくておいしい)
どの野菜たちも、お片付け時に根っこを引き抜くと、その長さと強さに驚かされます。
野菜の種類によって根の形状はだいぶ違うのだけど、共通しているのはその強さ！！
引っこ抜いてもなかなか抜けない
そして、お片付けしたあとにも張り巡らされた残りが、ひょいった出てきたり…
一度しっかり張った根は、ちょっとやそっとじゃダメになることはないんですね。
これって、人も同じじゃないかな？
ここ！って決めたところで(この、決めた。というのが例え自分の本意ではなかったとしても)コツコツと栄養を吸収し、少しずつ根を張っていけば。
外側から、嵐に見舞われたとしても、ちょっとやそっとじゃ倒れないのです。
「置かれた場所で、咲きなさい」
この言葉、好きじゃないって人もいるんじゃないかと思います。
なんだか、自分では居場所を選べないように感じるのかも。
でも、本当に選べない時も人生にはやってくるだろうし。
今いるこの場所で、幸せになることを選んだ方が、幸せになれる確率は高いのではないでしょうか？？
そして、この「置かれた場所で咲きなさい」は、ラインホルド・ニーバーという米国の神学者の詩の題名からとられているらしいんですね。
(さっき知った)
とある方のブログに、この詩の原文が書かれていて、原文で読んだ方が感じるものがあると思うので、最後にこちらで締めたいと思います。
(わたし、英語ほとんど分からないのですが、知ってる単語を繋ぎ合わせたのと、印章でね^^;)
"Bloom where God has planted you."
Please bloom where God has placed you.
Rather than give up, make the best of your life and bloom like a flower.
To bloom is to live happily.
Let your joy make others happy.
Your smile is contagious.
When you are happy and show it by your smile Others will know it and are happy too.
God has planted you in a special place.
If you know it share it with others, your personality will shine.
It is that "shine" which we call "Bloom"
When I bloom in the place where God has placed me
My life becomes a beautiful flower in the garden of life.
Bloom where God has planted you.
あなたがあなたのいる場所で、今日も幸せでありますように。
数秘を使った、流れに乗って『幸運体質』になる方法★定期発信中！
お友達登録はこちらから♡
登録特典も受け取ってくださいね！！
☆- - - 【リンク】 ──────────各アイコンをクリックしてください
～日々の気づき・プライベートを徒然と～
※お友達申請は、一言メッセージいただけると助かります！～ゆるく、楽に生きる世界感を配信中～
～声でメッセージをお届け！～
～メニュー一覧～
～お問合せ先～
↑aa.wavemotion☆gmail.com ※☆を＠に変更して下さい。
──────────- - - - - -☆