『自分』の周りの余白を使う〜Yielding Embodiment®︎体験記〜

自己愛アップヒーラー　叶　逢乃（かのう　あいの）です

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1月22日（日）20：00～21：00　＠Zoom
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奥野流生さんが新しく始めた、Yielding Embodiment®︎セッションなるものを受けてきました

マッサージもヒーリングもエネルギーワークも占いも、好きな人が提供されていて「面白そう！」と思ったら試してみたくなるタチなので、今回もえいっと。

そして、３パターンで受けてみることにしたので、備忘も含めて体験のシェアを。

「面白そうだな～」と思った1週間後くらいには、もう体験できるというタイミングの良さ。

一体、何が行われているのか？

予習はしたものの、結局何されてるのか終わるまで分からなかったのだけど。

全体を通して、「何やってるか」わたしなりに一言で言うと。

自分というエネルギー体の流れを良くして、安心安全を体感できるよう、施術する側・される側で共同創造して、調整していく。

みたいな。

詳しい説明は、流生さんのサイトにお任せ↓

Yielding Embodiment® OrchestrationとはYielding Embodiment® Orchestrationとは Yielding Embodiment®︎はロルファーの田畑浩良さんが開発した技法です。「間合い」と「共鳴」によりクライアントのイールド（能動的に委ねる動き）を引き出すことでクライアントの身体が安心安全を知覚し、再構成や変容が起こります。（Yielding Embodiment®︎…

www.gokigen-lab.net

なのでここからは、完全にやられてる時からの感想。

セッション中に感じたこと

・下にしている面が、暖かくなっていく（今回やってもらったのは、仰向けバージョン！）

・と思ったら瞑想の時みたいに、エネルギーがぐるぐる回旋していく感覚

・触れられなくても、暖かい。

・触れられたり、調整しているうちに、ちょうどいい位置が段々見つかる

・アンパンマンのがいこつみたいなキャラクターが、出ていった感覚（自分にとって、もういらないもの。みたいな）
・下半身にだんだん重心が降りていく感覚

セッションがすすむにつれて、だんだん色濃く感じていく感覚。

干渉しない母性。

二人なのに、ひとりきり。
流生さんはいるけど、空気みたい。

そうか、これまで流生さんに会ったり話したりしていて感じていたのは、まさに「干渉しない母性」だったんだ。
（母性って暖かく包み込む、受容のエネルギーが強いんだけど、「おせっかい」も同時にある。流生さんにはそれがまったくない。潔いほどない。でも、愛がないのでは決してない）

分かってスッキリ、言語化できてスッキリ。

そしてこの「干渉しない母性」のエネルギーを浴びた時、人はひらくのだろう。

誰もが自然に身に着けて、もう着ているのかどうかも分からない「自己防衛」と洋服を脱ぎ捨てて。

セッションが終わって、開始前と同じように立ったり、歩いたりしてみる。

「自分」という空間というか領域が、セッション前とあとで広がった感じ。

これは、自分だと思っている身体個体で立ったりしていたのが、自分のからだの周りの空間・そこにあるもの全てと共存して存在できるようになったから。
ということらしい。