息子の中学校生活で
何よりも忘れられない日
『2016年2月3日』
この日から
息子の体には、
いろいろな事が起こるようになりました。
あの日…
前日、2日の仕事帰りにバドミントンの練習に行く息子と合流すると
「左手の掌に発疹と痛みと痺れがある」との事…
疲れかな?と思い、
その日は、バドミントンの練習をお休みしました。
症状から私、帯状疱疹?掌に?
???
…と、思いました。
息子は、帰宅すると
直ぐに寝てしまい
バドミントンの練習を頑張っていた事もあって
朝までゆっくり寝かせる事にしました。
翌朝、
手の症状は改善せず
むしろ症状が強くなっていると…
痛みと痺れが改善しない事を心配し、
学校を遅刻して近くの皮膚科を受診しました。
そこでは、
発疹による症状と言われましたが、
痺れがある事を伝えると
直ぐに総合病院へ行くよう言われました。
総合病院では、
まず、紹介状を持って皮膚科を受診しました。
皮膚科で普通に診察して下さっていた医師の表情が変わったのは、息子の両手を握った時でした…。
「あれ?左手冷たいね…
お母さん、これ、左手の血流が途絶えて痛みと痺れがあるんじゃないかな?
発疹も血流が途絶えて出来たうっ血点かもしれないよ」
と………。
え…???
なぜ?????
と、呆然としている私の目の前で
息子は、訳がわからず
何?と言わんばかりにキョトンとおどけた顔をしていたのを覚えています。
そこからは、医師の方達の連携が素晴らしく
私が、言葉を発する前に
皮膚科の先生は、研修医の先生と相談して
「血流が途絶えていると思われるので、
血管外科の医師に診て貰いましょう」
と判断され
研修医の先生が直接、血管外科の医師へ
連絡して下さいました。
血管外科の先生は、病棟にいらっしゃったのですが、息子の症状を聞いて、直ぐに私と息子がいる外来まで飛んで来て下さいました。
ドップラーで息子の左手の撓骨動脈の拍動を確認した血管外科の先生から
「お母さん、やはり左手の血流が途絶えています。今直ぐにカテーテルによる検査をしましょう。原因がわからないですが、血栓が原因だった場合、血流を良くする薬剤をドカンと使わなければならないので、覚悟して下さい!」
と…。
私、息子の命を失うかもしれない恐怖で涙が止まりませんでした…。
血管外科の先生のお話は、
息子は、今すぐに
狭心症などの治療で行う心臓カテーテルをやらなければならない。
もし、
血流が途絶えている原因が
血管内に発生した血栓が原因だとしたら
血栓を溶かす薬を大量に使用するとのお話でした。
しかも、
小児の子にカテーテル検査を行う事は、
この病院では、初めての事。
カテーテル検査もかなり
リスクを伴います。
また、
心臓のカテーテルとなると
今度は、
循環器の医師達の管轄になるために
血管外科の先生から循環器の先生へ連絡が行き、やはり循環器の先生が直ぐに外来に集まって下さり、何やら相談を始めていました。
No.2へ続きます




その遠征では、










