東京から帰って来たので、入院中のことの続きを書いていきたいと思います。
私は食事制限はなく、何でもいいのでとにかくたくさん食べるように言われています。
なので現在では入院中は病院食を全部止めてもらって、母に色々食べたいものを持ってきてもらって食べています。
最初にご飯を持ってきてもらうようになったのは、7月の終わりくらいかな?
ただでさえ少食なのに、病院食となるとなかなか食べる気になれなくて
お昼ご飯だけ持ってきてもらって、病院食は代わりに母が食べるようになった。
オムライス、リゾット、ミートソースパスタ、麻婆豆腐、エビチリ、角煮、シーフードドリア、ササミフライ、サーモンのムニエル などなど、毎日好きな食べ物を作ってもらって食べていた。
おかげで、お昼はだいぶ食事量が増えた
この頃には手術前と同じように、どんなものでも普通に食べられるようになっていた。
食事に関して言えば、舌を3分の2切除しても困るのは術後1ヶ月程で、それ以降は本当に病気になる前と同じように普通に食べることができた。
この時から、入院すると母は毎日ご飯を持ってきてくれます。
いつも本当にありがとう
私が病院食でおいしいと思ったのは、天ぷら!
他の病院の食事ってどんなのか気になるなぁ。
腎機能も元に戻ってきて、発熱の原因となっていた皮弁と歯茎の間の穴もふさがったので、8月17日に主治医と両親と今後の治療についての話し合いをして、23日にようやく退院した。
入院したのは6月19日。
腎機能障害とか色々なことがあって、長い長い入院生活だった!