スウィーツ❤Kiss | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

 トレスが溜まると、スイーツ誕生日ケーキがやたら欲しくなるという方がいる。

とくにこのコロナゲホゲホで自粛していた反動たるや抑制されていた分、食欲の秋と相まって旺盛な食いっぷりが見られる。

 

 

 れは甘いものグリコーゲンの摂取で、活力が出るのと同時に、自律神経にもかかわってくる。

自粛生活は緊張を伴い交感神経優位の状態だ。

昼間は活動するからそれでいいが、寝る前はほどほどにした方がいいのは分かっているが、食べたいのを我慢して就寝するのは至難の業である。

そう言う悩んだ時は、精神衛生上の観点から、オンオフの切り替えをして夜はスィーツでも頂いてリラックスしよう。

副交感神経を優位にしないとメラトニン(睡眠効果)が機能しないで、朝寝坊することになる。

 リラックスして副交感神経を優位にするということは、免疫健康上大切である。

それは、白血球のリンパ球が活発になり、治癒力を発揮してくれるからである。

かと言って副交感神経過剰になり、緊張できない弛緩ではアトピーとかになりやすいという事例もある。

れは疲れた時等には甘い物もいいが、毎日だと糖尿病など生活習慣病や合併症罹患の懸念も生じてくる。

糖尿病になると、骨粗鬆症になりかねないばかりでなく合併症など万病の元ともなるので、今から甘いものにだらしない体質にならないよう気をつけたいもの。妊婦になればいくらでも食べられる。

おしっこする時、甘い匂いがしたら要注意である。

だから五大栄養素(脂質、ミネラル、たんぱく質、炭水化物、ビタミンの、しみたたび)のバランス摂取は大事である。

 

 かぁし、それは人生100年時代の人間の養生訓であって、コロナ過の動物たちはそんなこと気にしている様子も見えない。

もっとも犬の寿命は13~17年大型犬より小型犬の方が長生きすると言われている。

これまでペットたちにコロナがうつった、罹患したという話は聞かない。

 

れは、彼らはドキドキキスをしないからだろうか?

いやラブラブキスをしなくても繁殖行動はできるのだろう。

一般に、動物園とか水族館で、生き物がKissラブラブをして生殖活動に入ると言うことは余り知られていない。

 


せいぜいグルーミングぐらいだ。
ただ同じ動物でも、人間は生殖行動の有無にかかわらず、Kissをする。

 

 リムトの絵画「接吻」にあるように人間はキスをする動物なのだ。是も非もない。

欧米ではキスが挨拶だったが今は肘合せにとどまっているようだ。

これにより、人口の増減にどう影響してくるか追跡調査が待たれるところだ。

その結果によって、今後コロナ禍が息を吹き返すと、吾々人間も動物並みにNoKissセックスで繁殖行動をしなければならなくなる。

そうするとどうなる……?

オーラルはNG、動物のように後背位からだけのSexだけになってしまうのだろうか……?

 

 

だ、そんなのは絶対イヤだ!

人間がホワイトタイガーになってしまうなんて。

寿命が文字通り縮んでしまう。

戦国時代の寿命になってしまう。

いや、それだけではない。

手と足で四本足で歩かなければならない……。

そうすると、ブログが書けなくなる。

キーボードに猫足でタッチしても的に命中せず、結局は口にタッチペン咥えて一個ずつ押していかなければならなくなる。

……こりゃ、ちょっと時間がかかりそうだな。

 

っぱり、ホワイトタイガーになるのは辞める。

Kiss 👄できる人間がいい。

トーチキスも。正常位もできる人間がいい。

でも、なぜ人間はキスをするんだ?

 

い機会だ、今日はなぜ人間だけ美味しいキスをするのか、考えてみよう。
もっともこの時期はマスクとのKissをする方が多いのではないかとも思うが……。
そしてこの国ては、古来、接吻とか口を吸うというような表現で、秘すれば花の如く生殖行為は淫靡で奥ゆかしく、みだりにオープンにすべきではないという考え方がある。との道徳観が滲みついている感がなきにしもあらず。秘すれば花。

また裏表があるというか落差、ギャップが大きい方もいらっしゃる。

 


かぁし、普段はどんなに生真面目に澄ましていても、キス一つで人格が変わり、同調・同化し饒舌が非言語コミュニケーション化し以心伝心となり、もはや言葉は無用の長物と化し、その舌は自ずと発する言語さえ忘れ、相手の甘美に蠢(うごめ)く舌や歯茎や上顎から分泌されるフェロモンが、あらゆる感覚すべて愛おしく、自らを好意的に受け入れてくれるようになる。

そこには、甘えの構造が構築されて来る。甘い感情が湧き起こって来る。しかし、それはいったいどこから?

 

つまり好きという感情は、甘えを許容してくれる母性愛に似た、彼女独自の友愛情ホルモンてあるオキシトシンが、脳下垂後葉から分泌され、また神経伝達物質のセロトニンと言う幸せホルモンが、同じく神経伝達物質でありながらも快楽ホルモンのドーパミンまで分泌されては、もう抗いようがない。なるようになるしかなるまい。
そうなるとキスは単に唾液の交換だけではなくなってくる。

ということは、相手を食べてしまいたくなる。私の一部にしてしまいたくなる。(同化作用)

キスして相手の魂や心臓ごと吸い取って食べてしまいたくなる。

それほど愛おしい、そんな感覚です。

 

ガオー!

 

 富士サファリパークで

 

 

 

ああ、腹減った、ビフテキ喰って来よう。  

 

 

ガォー❗️         👄(😃笑

 

 

 

<参考文献> 「すらすら読める養生訓」立川昭二(講談社)

       「免疫の新常識」安保 徹  (永岡書店)

       「疲れない体をつくる免疫力」安保 徹 (知的生きかた文庫)

       「こうすれば病気は治る」安保 徹 (新潮文庫)

       「40歳からの免疫力がつく生き方」安保 徹(静山社文庫)

       「自分ですぐできる免疫革命」 安保 徹 (中公新書)

       「病気は自分で治す・免疫学101の処方箋」安保 徹(新潮文庫)

       「最強の免疫学・いちばんやさしい免疫学の本」安保 徹(永岡書店)

 

            (吟)