地球は廻る。
秋ですね。
Welcome to autumn Japan.
If you can look at these photos and lead to rediscovery Japan even a little...
So take care and enjoy lovely Japan!
Thank you! Good luck!
台風で行楽に行けなくても、みんな公平に実りの秋は巡って来ます。
ブログの良さはそれです。
イマジネーションさえあればその翼で世界旅行さえ可能✈️✈️です。
そのお手伝いをほんの少しだけさせてください。
BGMは百恵ちやんで…
さて、それでは
行ってらっしゃ~い❣️
Have a nice day ❣️
「秋風や むしりたがりし 赤い花」
いい日旅立ち 山口百恵 1978.11 - YouTube いい日旅立ち
(551) 百恵&友和「恋人宣言から引退・結婚へ!」(復刻版) - YouTube
「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
夏目漱石の小説「草枕」に登場する那美のモデル前田卓(つな)の生前の足跡もここに存す。
「山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ
情にさおさせば流される
意地を通せば窮屈だ
とかくに人の世は住みにくい~」
その住みにくい人の世を、現代的で奔放なヒロイン「那美」のモデルとして駆け抜けた前田卓。
モデルとなった前田卓さんも先駆的な生き方をされていたのだろう。
今でいう天然(ナチュラル)で皆が憧れるような真の自由を目指していたのだろう。
多分、漱石だって生き方に感化を受けたから筆を執る気になったのだろう。
然し、そのような特別稀有な女性であろうと、
やがては土に還らなければならない。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす。
奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢の如し。
猛き者も遂にはほろびぬ、ひとえに風の前の塵におなじ」
(平家物語)
諸行無常とは?
この地球は常に絶えず少なからず変化している。
昨日の今日ではない。
いつ核ミサイルが発射されるか分からない時代だ。
なら、なりふり構わず前田卓のように思い切って存分に生きてみたら良かろう。
例えば、核ミサイルを上空で無力化する方法を確立するとか…。
Trick or Treat!
「秋深き 隣は何を する人ぞ」
「名月を とってくれろと 泣く子かな」
さて、ながくなった。 それではまた! 吟