琥珀色の”秋”を狩る ~The Autumn Hunter | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

地球の日記☆マーク♪のblog☆

この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

地球は廻る。

 

秋ですね。

 

Welcome to autumn Japan.

If you can look at these photos and lead to rediscovery Japan even a little...
So take care and enjoy lovely Japan!
Thank you! Good luck!

 

 

台風で行楽に行けなくても、みんな公平に実りの秋は巡って来ます。

ブログの良さはそれです。

イマジネーションさえあればその翼で世界旅行さえ可能✈️✈️です。

そのお手伝いをほんの少しだけさせてください。

BGMは百恵ちやんで…

 

さて、それでは

行ってらっしゃ~い❣️

Have a nice day ❣️

 

(551) 秋桜 - YouTube

 

 絵画館前の銀杏並木エントランス

 

 吉祥寺・井の頭公園トトロの隠れ家

「秋風や むしりたがりし 赤い花」

 

 そこの曼珠沙華

 

 

 

 

いい日旅立ち 山口百恵 1978.11 - YouTube いい日旅立ち

 


 天空の城 夢の跡に紅葉の城兵🍁

 

 津和野の秋

 

 千の鳥居

 

 天空の神社

 

 巫女舞

 

 華やぐ婚礼

 

(551) 百恵&友和「恋人宣言から引退・結婚へ!」(復刻版) - YouTube

 

 岡山・後楽園


 あきる野市のほとり、秋川渓谷

 

 秋川渓谷

 

 瀬音の湯

 

 

 東武動物公園


 富士サファリパーク

 

 インターミッション

 

 絵画館前の銀杏並木

 

 

 新座・禅寺

「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」

 

  紅葉にも多様性、個性が出ますね。

 

 新座市・平林寺

 

 

夏目漱石の小説「草枕」に登場する那美のモデル前田卓(つな)の生前の足跡もここに存す。

 

「山路を登りながら、こう考えた。

 智に働けば角が立つ 

 情にさおさせば流される

 意地を通せば窮屈だ

 とかくに人の世は住みにくい~」

 

その住みにくい人の世を、現代的で奔放なヒロイン「那美」のモデルとして駆け抜けた前田卓。 

 

 

 

モデルとなった前田卓さんも先駆的な生き方をされていたのだろう。

今でいう天然(ナチュラル)で皆が憧れるような真の自由を目指していたのだろう。

多分、漱石だって生き方に感化を受けたから筆を執る気になったのだろう。

 

然し、そのような特別稀有な女性であろうと、

やがては土に還らなければならない。

 

「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす。

 奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢の如し。

 猛き者も遂にはほろびぬ、ひとえに風の前の塵におなじ」

   (平家物語)

 

諸行無常とは?

この地球は常に絶えず少なからず変化している。

昨日の今日ではない。

いつ核ミサイルが発射されるか分からない時代だ。

なら、なりふり構わず前田卓のように思い切って存分に生きてみたら良かろう。

例えば、核ミサイルを上空で無力化する方法を確立するとか…。

 

Trick or Treat!

 

 ハロウィーン プレート

 

「秋深き 隣は何を する人ぞ」

 

「名月を とってくれろと 泣く子かな」

 

 

さて、ながくなった。 それではまた! 吟