激動の2020年を振り返って | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

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この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

今年2020年は何と言う年でしょう。

年初には「東京オリンピック2020 !」と誰もがウキウキ、ワクワクとした昂揚感が漂っておりましたのも束の間。

それが一転して地球ごとすっぽり新型コロナウイルスが伝染し、世界中が騒然とし瞬く間に各国にパンデミックと共にマスク社会が流行し、深刻な世相と相成りました。

未だに収束の兆しは見えないものの、英米ではすでにワクチンの接種も始まっており、来年2021年には日本でも治験を終えたワクチンが普及し、東京オリ・パラもコンパクトながら開催できるのではないかという道筋も見えて参りました。

地球の歴史においてこの年は、後世に名を残す2020年となるでしょう。

時代は変革を求めているのか?

それは何なのか?

分裂を招いたトランプ政権に代わって、この地球はさらなる連携を求めているのか?

米中の歩み寄りはあるのか?

 

  クリスマスケーキ

 

もっと身近な問題で言えば、この国内においてわれわれ先任ブロガーの果たす使命、役割も問われているようで、自分勝手なブログを自分ファーストで書いていていいのか。と自問自答せざるを得ない。 

……いやそれでもいいのだ。多様性の時代だから。何が役立つか分からないという考え方もある。

今こそ日本人の日本人的良識を共有、発信することを基盤として、書く愉しみを広く伝え理解してもらう繋がるよろこびが感じられるよう、初心に戻って伝えるよろこびを味わい読み手の喜ぶ顔を想像しながら社会的貢献が出来たらと願うものである。

 

その繋がるというのは健康や安全、そして商売にもつながるヒントを含んでいる。

「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し」という格言がある。

幸不幸は交互にやってくるのが人生だ。ということのようだが……。

 

 

先ず産業界でも災い転じて福と成す企業の好調ぶりが見られる。

ロボット関連、モーターでは、「日本電産(6594)」、ケータリング(宅配)関連では「出前館(2484)」、や「丸和運輸機関(9090)」、同じく巣篭りでゲームもそうだが、「東映アニメ(4816)」、やパソコン関連の「富士通(6702)」や「ソフトバンク(9984)」なども好調、生活関連では「ユニチャーム(8113)」、「オムロン(6645)」などで、これから期待できる企業としては、ワクチン関連の「塩野義製薬(4507)」だろう。

 

そういった国内産業もコロナに負けないよう頑張っているのを見倣って、われわれも日々コロナと闘っているのである。

まず、四六時中検温、手洗い、快食快眠快便につとめ、免疫強化に必要な栄養と運動と愛を怠ることなく、常に毎日が新鮮であるよう勉学に務め、こうしてブログの執筆に命懸けで当たっているのである。

 

次に具体的にその任務のほどを紹介すると、

これは、このコロナで会得した能力の一つで、検温しなくても今何度かが、前もって分かるようになってきた、これは予知能力の一種だろうか……?

たとえば、風呂上りは37.4℃、外出先から帰宅したら35.5℃、食後は39度と言う風にパターン化してきたのである。 (別にこれは予知能力ではないだろう……)

 

ただ、誰しも経験がある事だろうが、寒くなってくると、どうも脇の下に冷やっこい体温計を挟むのが億劫になってきたりはしないだろうか?

私なんか、もう口の中に体温計を突っ込んで計ってる。舌先がほんの一瞬冷やっこいが、くすぐったい脇に較べればマシだ。

体温計のトリセツには脇下で10分、口中で5分以上検温する旨書かれているが、それ以前の3分でピーピーピーピーと電子音が鳴るのである。

これがブルートゥースの両耳イヤホンで好きな楽曲を楽しんでいると、聞き逃したりしてずーと口の中に入れっぱなしになってたりする。……おぬしは木枯らしの紋次郎か。

そのうち携帯と同じように微振動付き体温計も開発されるかもしれない。

 

まぁそれはいいとして、この体温計、時々妙な温度が表示されたりする。

34.5℃、33.6℃でピーピー鳴ったりするのだが、……

さてここからが問題。

それは一体どうしてでしょう?

 (答えは後述)

 

 

(thinking time)

 

 

 

 

(答え)それは、私が亀のように変温動物になったからではない。

体温計を口の中に入れる前に、冷たい物を飲んだり食べたりしたから。

  逆に珈琲など熱い物を飲んだり食べたりしたら38.3℃になったりする。

 

という訳で口中検温は直前の飲食物に作用される要因が大きい。

 

欧米では赤ちゃんの検温でお尻の肛門に体温計を挿して検温する。

口だと噛む恐れがあり、脇の下だと挟む力が弱くて測れないからだという。

 

そうすると、お母さんは気をつけないといけないことがある。

赤ちゃんの検温した後、よく洗うか拭うかしないと……

お父さんが帰ってきて洗面所で検温する時、脇の下だと問題はないが、

まかり間違って、口中に入れたりすると……。

 

「ん?この体温計、変な臭いがするな……」ということになりかねんからである。

 

いや、話がとんでもないところに行ってしまったが、要するに年末年始、気を緩めずインディビデュアル(個々)に社会的距離を保って、マスク、手洗いの励行など個人でできるリスク回避を心掛けて、会食は避けて快食、快眠、快便で、体調管理に留意し、会食等の3密も辛抱し、来る2021年念願の東京オリ・パラをコンパクトでいいから成功させ、世界の人々と生きている歓び健康のありがたさを謳歌したいものだ。

 

   (吟)