先日ゼミで、コロナ禍中にあってゼミ生の意見を聴いてみた。
「実はコロナ感染症というのは、インフルの一種であって、みんなが過剰な危惧に振り回されている」。という者まで出てきた。
そうすると、夏場も感染者が出てたのは何なんだ?インフルだと冬場だけじゃないのか?とか。
それなら、嗅覚や味覚が感じられなくなると言うのはあれはどう説明するのか?
など……。ま、だから新型というのだろう。
英国で90歳の高齢者からワクチン接種が始まったが、世界中でワクチン接種に同意してる国別アンケートでは、7割同意が英国と日本など。
6割程度が米国とフランスなど。という途中経過が出ていたが、
日本の場合は分かる気がする。過保護というより慎重に安全性を確かめて、先発の高齢者が無事だったら後に続こうという気構えのようだ。
英国の場合は種痘免疫のジェンナーなど伝統的な抗原抗体、ワクチンへの一定の理解がある。
米国や仏国などは、合理的な国がらか充分な臨床試験をしないと、サプリなど多用してる者はアレルギー症状の出る恐れがあるし、キスやハグする習慣があれば、ワクチン接種しても意味が薄いという考え方も理解できる。
そんな2020年のコロナ禍中だが、一昨年の今はどうだったのか?
振り返ってみる。↓