TOKYOウォーク2016開幕 街歩記 | 地球の日記☆マーク♪のblog☆

地球の日記☆マーク♪のblog☆

この地球は今大きく変わろうとしている。自国主義からコロナ禍を経て、調和・融和へとイノベーション(変革)し、人生100年時代へ向けて脱炭素の環境優先へとベクトル(地球的エネルギー動向)が動いた。
常に夢を持って波に乗ろう!

どこまで一人で入れる? ブログネタ:どこまで一人で入れる? 参加中
本文はここから



いよいよ今年も健康体力づくり「TOKYOウォーク2016」 第1回大会が都庁前で開催された。


5大会完歩したら金メダルももらえるという。


あくまでメダルは頑張りの象徴でしかないが、人間だれしも弱気になることがあろう。そんなとき金メダルが勇気と愛を囁きかけてくれる。


ところでブログネタの「どこまで一人で入れる?」ってどういうことだろう?


どこまで一人でウォーキングに入れるか?どこまでエクササイズの真髄まで入れるか? 


ということと解釈して、「まちある記」をふり返ってみる。



5月28日(土)大会コンディション・天候は雨上がりの曇り、ほぼ無風、気温22~24℃


先ずはざっとAコース23kmの行程を紹介します。


新宿都庁前 9:25 出発~甲州街道に出たら右折し初台まで一気に加速。(といっても脚は2本)


初台で左折し山手通りを一路南下~代々木八幡神社を下手(左側)に見て~駒場東大前、松濤~(玉川通り)~池尻大橋~三軒茶屋~


komadai


駒澤大


plate


~駒沢オリンピック公園


komapark2

駒沢オリンピック公園




youtenji

~(駒沢通り)~祐天寺



daikan1

~代官山


daikan3




kinno2


~金王神社まえ


kinno1





kokusai unv1



kokusai unv2

~にいよんろくの青学横を抜けて国連大学に出る。(ここは前は華道の本部だったところだな。今はテントを張ってマーケットで賑わっているようだ)



Rt246a


青山通りを上って表参道~外苑前へと続くが、この辺も代官山と同じようにどことなく人種が違うようなオシャレな通行人が多く、センスを磨く流行の気風、刺激を感じさせてくれる。




北上を続けているとやがて上手(右の方)に何やら歓声が沸いて大きく、また短くワッと聞こえてくる。



gaien1


秩父宮ラグビー場。そしてその向こうには神宮球場。熱戦が繰り展げられているのだろうな。



gaien2



jingu

なんだか空腹感をおぼえる。



北参道で中食きをとる。時刻は13:40



リフレッシュ食事休憩のあとはエンジン快調。あとは一気にGOAL目指して歩き進むだけ。



いやいや今回のテーマは楽しみながらというエクササイズも盛り込んでいるので都市文化を堪能してウォーク、有酸素運動しなければ。



それではこれより「北北西に進路を取れ」のごとく都庁のGOAL目指して先ずは甲州街道までの新宿、高島屋、雑踏のなかを各個に前進、移動。



といっても誰かが背中のリュックにゼッケンを貼っているので迷子になることはなさそう。


地図も磁石もある。



juku1

新宿



juku2

南口


juku3


を抜けて



tocyo


とちょ~


Goal


そしてGOAL 14:32


約5時間の都内の歩き旅はこうして無事に完歩証をもらって帰宅。


途中、参加者の方に今回の大会の印象、みどころを訊ねてみました。


母娘連れのペアは「印象に残ったところ?(やや考える間あって)・・・・・・駒沢オリンピック公園かな」と。


確かにあそこは広くてアスリートたちがチームでインターバルトレーニングをしていましたね。


それにしても今日は雨も降らずと私が上の句をいうと、


娘さんの方が「暑くもなく丁度いい天気」と下の句を合言葉のように。


それに面白いことを言った「Aコースはうんと歩けるからいい。同じ参加費ならすぐ終わるよりじっくり味わって歩きたい」 と。


なるほど、めったにないチャンスだから楽しもうという考え方か。


いいんじゃないかな、それぞれの価値観でルールさえ守って楽しく健康づくりできるならこんないい催し物はない。


今回は「こどもとウォーク(4~5km)もあってか孫と一緒に歩いてるシニアのペアもみかけて、どうやって子どもを説得し、歩かせるにいたったのかも歩き方から想像するのも楽しかった。


それにしても、完歩してみて今回のコース取り、大会関係者の英知には感服する。


あれだけ4,500人もの参加者を殺到させることなくコースごとに順次分散、合流させ適所に配置した運営員や誘導員の人選教育指導はかなりレベルが高く、2020年の東京五輪もその組織力、機動力があればスムーズに運べるものと安心しました。



みなさん、おつかれさまでした。 



ありがとうございました。