ブログネタ:モテる人の特徴
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MMKとは、もてて、もてて、こまる者同士の伝統的合言葉。
そも、モテる者たる共通項、特徴は気立てがいいというのかな。
今なら差し詰めこういう表現。
「あったかいんだから~」
心が豊かな人がこの時季モテるようですな。 とくにがっついてない徳を積んだ方ならなおさら。
みなさん学生時代、福祉関連の勉強やボランティアを経験された記憶もあるかと思いますが。
なければひと頃ニュースを賑わせた「タイガーマスクのランドセル寄附事案」など世の中には奇特な人もいると認識されたことでしょう。
それもなければ「赤い羽根募金」なんらかの形で関わった記憶もあるかと思います。
良いことをすれば気持ちがいい。
まさにそれです。 体験で得た気持ちの良かったことは潜在的な本能に刷り込まれています。
TDLも幼児期の刷り込み、引力に逆らう鳥の飛行も同じ。
福祉活動。あれは目先の欲や損得勘定で動いたわけではないでしょう。
かっこいい。こころのかっこよさ、つまり感動。
美味しい料理を食べれば感動もする。
義理や義務で不味いものばかりも食べれないでしょう。
自ずと快いものがウエイトを占め食指が伸びるはずです。
人間で言うなら、それは容姿端麗の外観であったり、こころ(がけ)美人、健康美人であったりします。声や挙措(動き)の美人もいます。
ここで、こころが活き活きする事例を紹介しましょう。
子どもや生徒さんたちと時を過ごすと育てるつもりが育てられということもあります。
児童養護施設にお勤めの春日先生がドキュメンタリー映画「みんなの学校」の紹介文にこういうことを書かれていました。
校長「みんながつくる、みんなの学校」は、と、校長先生は子どもと参加している大人全員に
校長「大空小学校は誰がつくりますか」
子ども「ひとりひとりです」
子ども「自分です」
校長「自分ってだれですか?」
みんな「・・・・・・」
校長「自分だと思う人、手を挙げてください」
みんな「わーっ」と、みんなの手が挙がった。
「それぞれ、自分自身が創るもの」という結論を道徳の時間に導き出しています。 と。
春日先生だけでなく子どもを経験した方々はそのイメージが想像できるでしょう。
このように子どもたちの屈託のない天真爛漫な元気で、また地域に活気が甦ってくるのです。
いい方向に導かなければと。
これが教育の根本です。 負けてなるかと。貧困なんかに。
11.4% これは何の数字だか分かりますか?
これは児童養護施設に入所している高校生の大学進学率です。(2014年度 厚生労働省統計報告~)
こんな不公平があっていいものか。
1万円札の諭吉だって「天は人の上に人をつくらず」と。
教育の根底にあるのが、人間性であり、負けない心。
とすれば、先ずこころを養うことから始まると云えるでしょう。
だからタイガーマスクのようにランドセルを匿名で贈る奇特な御仁の気持ちも分かる。
強いものほど弱いものを助ける。 正義の味方は弱者救済。
こういう人ほどいつの世にも本当にモテる人だと確信する。
ライオンの群れを想像していただければ自ずと納得できるでしょう。
ただ、もてるだけでは 使命を果たせない。
さらにモテたい者、本当に大学へ行きたい者、医者になりたい者、この指にとまれ。
金は要らん。 但し学業優秀な男女にだけそっと教える。貧困から脱出せよ!
所沢にある「防衛医大 」の受験要項を見て今から準備しておくこと。
ここに入って医者や看護師になればモテ度のパーセンテージは飛躍的にアップすることは間違いない。
ちょっとここで学力(分詞構文、読解力、構成力)を試してみよう。
以下の文章を上記記事の中に 挿入したい。どこに入れれば適切だと思うか。
------------- 未来のために ----------------------
児童福祉にご興味のある皆さまに是非お願いしたいことは、児童養護施設を含む児童福祉の現状や存在、活動を知っていただき、そのことを広く世の中に伝え、一人でも多くの子どもたちを救う、倖せになってもらいたいと願う事です。
子どもたちには未来があり、未来は自分たちの手で変えていける可能性があります。
影ながら見守り支えていこうではありませんか。
----------------------ここまで---------------------
それでは諸君の健闘を祈る!