オシム・ジャパン、2-0で初陣飾る
オシム監督就任以来、最初の試合となる日本代表は、GK川口(磐田)が主将で、ほぼ予想通りの布陣でスタート。
DFは駒野(広島)、坪井、闘莉王(以上浦和)で、中盤は守備的な位置に鈴木(浦和)が入り、右に田中隼(横浜M)、左に三都主(浦和)。中央には長谷部(浦和)、山瀬(横浜M)が起用された。FWは我那覇(川崎)、田中達(浦和)のツートップ。先発11人のうち、浦和勢が過半数の6人を占めた。
(読売新聞) - 8月9日21時33分更新
オシム・ジャパン、2-0で初陣飾る