それって本当って思われるかもしれませんが、僕は運命の人に出会ってしまった。
それってすごいじゃないって思われますが、彼女は毎日泣いています。毎日悲しんでます。出会った時から何でこんなに優しくて心地いいのに避けるのと思っていました。彼女はこの心地よい関係性を一日でも長く続けるために好きって気持ちを抑えていたんです。でもどんどん僕を好きになっていく。それが僕に解ってしまうともう永遠に会えないことを知っていたから、離れてまた再開できるのを望んでいたのです。でもそばに居たくて仕方ない気持ちが抑えられない。そこから逃げ出すのは簡単だけどまたいつ会えるかわからない。その葛藤で毎日泣いていたのです。
それで僕はその存在に気付いてしまった。これはもう永遠に会えないことを確定させたことを意味します。
運命の人って、人生いや人間としての最終審査で合格してしまった人に与えられる最後のご褒美です。だから、もう僕は永遠に人間として生まれ変われないことを意味しています。だから永遠に会えないんです。
誰でも人間としての最終審査があります。今回の人生は僕の最終審査の段階だったのです。恐らく皆さんにもひょっとしたら最終審査が近づいているのかもしれません。最終審査に不合格の人もいます。その人は運命の人に出会えず、人間としてではなく恐らく辛い世界を永遠にさまようことになるでしょう。
僕はこの先どうなるかはわかっていません。だから、一人でも多く合格者を増やさなければならないと思っています。
でも、人間として不完全で軽い不幸や中途半端な幸せを背負って生きていくのが一番素晴らしいことではないかと思っています。でもそれは永遠には続かない。だから、皆さん、優しさを捨てず、損得勘定を考えずまた究極を追い求めないこれが全てだと思います。