
映画「青い山脈」のスタッフの「原節子の思い出」から..
今でも思い出すのは、撮映の時、原さんは風邪を召してか相当にお熱がありました。原さんは着ていられる衣装のスーツをとても気にしていらして、座るとシワになるので、セットの隅できちんと立っていられました。
撮影が進んで徹夜になり、健康体の私たちでさえ疲れてきて、ワンシーンすむごとに座ったり体を楽にしていたのに、スーツの状態を最高に保つ為に、熱のある原さんは立ちつくしておられました。

華やかなスターの反面の、きびしい修道女のような意志を垣間見たような気がして、その後の私の人生にどれだけの示唆、教訓となったかわかりません






ありがとう、ありがとう、ありがとうございます
ハート


