訪問いただき、ありがとうございます
義父による自宅介護生活が始まって
7ヶ月と3週間がたちました
義父(要支援2)81歳
足と腰がわるいです
義母(要介護5)80歳
歩けない、寝たきり
食事は自分で食べる
肝臓がん
腹水あり
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9日(日)
2週間ぶりに
義理実家へ行ってきました。
義父の様子
義母の往診代が高いと
ぼやいていました
月に2回の診察で月9千円位です
(薬代は別)
請求書が届いて、近所の病院なので
義父が直接支払いに行っています。
義父
「来たって何もしてないのに高い」
「払いたくない」
とぼやいていました。
ガンの治療はしておらず
栄養剤と腹水のため利尿剤を処方されています
ぼやきがケチ臭い
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特養の申込の延長申請書の様な書類が届いていました。
(名称は全然違うかもです)
去年、義兄が申し込んでくれたんだっけ。
腹水がひどいので
デイサービスも、施設の入所もできないと言われています。
なので申請はしないことにしました
そんな話を義母が寝ている隣の部屋でしていたので
義母「私、老人ホームに入るの? 」
とビクビクしていました。
夫 「はいらないよ」
義母「よかった~ 」
義母(要介護5)80歳
夫の職場を忘れてしまったようです
義父「ばーさんは、息子の仕事も忘れたんだって」
夫 「〇〇だよ」
義母「そなんだ。忘れちゃったの 」
うふふっと笑っていました。
言うことはしっかりしているんだけど
だんだんあやふやになっていくのかな
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今回は、義母の様子を見てから
義父と私たちと3人で
鰻を食べに行きました
食べながらも
義父は自分の生い立ちから、今日までの努力を
語り始めて・・・
夫はこの話が大嫌いで知らん顔
私も「苦労したね」「頑張ったね」
と言えない性分で聞き流し
せっかくの鰻!
美味しく食べたかった
なんと
お会計は義父
義母にかかる費用じゃなければいいんだ