お客さまに知ってもらわなければ始まらない | 行政書士でひとり事務所を開業しました

お客さまに知ってもらわなければ始まらない

おはようございます。

昨日、久しぶりにいらした顧客さまが妊婦さんになっていてビックリしました。 びっくりしかも、7月には赤ちゃんが産まれるということで、おめでたいニュースでした。

ここ最近は、コロナウイルス感染予防の臨時休業明けで久しぶりにお会いするお客さまが多いですが、少なくても2ヶ月以上ぶりとなると環境が変わっている方も多くて、お客さまの話しも聞き甲斐があります。

きっとお客さまからすると、わたしたちスタッフは、友達や家族と違ってそこまで距離感が近すぎないので話せることもあるのかなぁと思うことが多いです。
話しをしてその状況があまりにも想像されやすい相手だと話しにくいことでも、話したところでぼんやり分かるくらいの相手の方が気軽感がありますよね。

この相手の話しを聞くスキルを、行政書士の業務に活かしていけないのかなぁと考えたりしています。
もちろん、日々の業務内で相談者の話しを伺う際に活かされるとは思うのですが、話しを聞くことがメインになる業務って…
 
 


「見守り契約」で、月1、2回ペースでお話を聞きに伺うという業務は経験が生かされそうです。
他にあるかしら…

でも、まずは「この人に話し聞いてもらいたい」と思われることが必要ですし、それよりもなによりも結局のところ「知ってもらうこと」がいちばんのポイントになりそうです。

業務開始したら、最初にやるべきことは「自分を知ってもらう」活動になりそうです。