1日おうちにいました。

過去問やったり、だらだらと。掃除でもすりゃいいんですが、僕はとてつもなく不精もんなんで部屋は荒れ放題。


大ちゃんお久しぶりです。コメントありがとう。

お元気そうで何より。講演は、本社帰ってからのお楽しみってことで頑張ってください。でも、折角会社がお金つかって講師呼んでんだから出来るだけ沢山の社員に聞かしたほうが得でないかと思います。半日東京に勉強行って困るほど、途轍もなく忙しい職場でもないでしょうにね


実際の業務と直接関係ないから、無駄なこせんでいいってな感じのそういう会社(どこもそうだと思います)の雰囲気って僕は嫌いです。終いに、サラリーマンは本さえ読まなくなり巨人と阪神どっちが好きかという議論が増税の是非の議論より大事な話題になってしまうんじゃないかと思います。(生意気言ってごめんなさい)寺島実郎は講演の時、「15分に一回くらい、「あなたたちサラリーマンは教養ないでしょ」というフレーズをさりげなく入れるおわけ。それで、聞いている方は拝聴してしまう」(http://homepage2.nifty.com/htnk/4sui7.htm )らしいです。それで、拝聴しちゃうのはやっぱ勉強してないからなんでしょう。勿論、シンクタンクとかの研究者とかジャーナリストとか学校の先生とかみたいに年がら年中天下国家語ったり、新聞や月刊誌一生懸命読んだりっちゅうことをサラリーマンはできないのは解ります。それに、そんなことする必要ないし、そういう特殊な人たちが社会を支えてるわけではけっしてないとも思います。

でも、寺島の講演「拝聴してしまう」人たち、つまり僕らの親父さんたちの世代(団塊の世代)の偉いのは、普段なかなか仕事が忙しくて専門以外の話を勉強できないのを悪いこと、後ろめたいこととして認識してるとこじゃないでしょうか。正直、僕らの世代にはそれがあんましない気がする。

無駄が嫌い。反権力は馬鹿の代名詞だと思ってて現状肯定が好きで、世の中こうすべきとかあれがよくないとかいう議論に対して、どうせかわんねえよと冷めてる。社会や政治のあり方なんざ議論しても始まらないという風潮がとっても強いように思えてならない。


会社の団塊の世代のおじさんたちは、自社の社員もきちんと社会を見つめる目をもつ立派な「市民」であってほしいと思ってるんでしょう。だから、土居さんをこの時期に呼ぶんだろうし。でも、僕らの世代はそれをきちんと理解できてないんじゃないだろうか。


この国に金融危機が襲ったとき、ある名門銀行が破綻しました。その名門銀行のある若いエリート行員はその後政治の道を志します。彼は、こう思って政治の世界に入ったそうです。


政治や法律といったこの国のハードで決定的に大事な部分は化石のような政治家や官僚的な官僚が握っている。重要な部分は彼らが握っている。無視しようとしても、それはハードでリアルな現実だ。クラブで踊ろうが道端で座ろうが、会社帰りにいっぱい飲んで愚痴を言おうが、恋愛にうつつを抜かそうが、僕らのカネは取られていくし、予算の配分権をもっているのも、法律を作るのも、警察や軍隊を握っているのも、どうしようもないシステムだ。
 実際、海外に出て行く友人達もいる。「こんな国に残ってたってしょうがないよ、税金は高くなるし、年金はもらえないし、バカな奴が出世するシステムになってるし」優秀な人間ほど出て行く(つぶれかけた会社も同じ)。しかし、誰かが残って抵抗しなければならない。税金をいくら取られても、いくら無駄遣いされても、希望がなくても黙ってカネを払いつづけるおとなしい6月の蛙みたいな国になっていいのだろうか?
 どうしてもハード部分にアクセスしなければならない。その為には芦の凍りそうな日の駅立ちも、何万回もの頭下げも、握手もやる。そう思った。

http://homepage2.nifty.com/ishidatoshitaka/12gatu.htm より)


僕は、これ読んで素直にこの人かっこいいなと思いました。


でも、僕らの世代の現状肯定や権力や体制に否定的でないことが知的かのように考える風潮や自分の仕事とは直接関係ないことには無関心っていう考え方は「クラブで踊ろうが道端で座ろうが、会社帰りにいっぱい飲んで愚痴を言おうが、恋愛にうつつを抜かそうが、僕らのカネは取られていく」にも関わらず、「税金をいくら取られても、いくら無駄遣いされても、希望がなくても黙ってカネを払いつづけるおとなしい6月の蛙」そのものじゃないだろうか。


だから、大ちゃん少しでも早く一緒に東京で勉強会作ろうね。

ということで、お互い頑張りましょう。

生意気言うてすいません。