私:サラリーマンを卒業(求職中)
妻:介護福祉士
父:軽度の認知症、実家で一人暮らし
母:数年前に亡くなる
軽度の認知症で一人暮らしの父から、
この1ヶ月間、電話がないという状態だが、
それは……
良いことなのか、悪いことなのか
ローズガーデン造りのために、
元気に庭いじりや勉強をしているからか、
電話のかけ方が不安になってしまったとか、
携帯の充電の仕方を忘れたとか考えられる。
今回の連絡なしは、朗報だ
父の生活の不安を取り除きながら、
自分の意思で生活できるように工夫をし、
モチベーションを高めたからだと言える
僕の代わりに見守ってくれている、
2台の見守りカメラが教えてくれている
(玄関と寝室を人感センサーで見守り)
毎日、玄関ドア開けっぱなしで庭いじりし、
夜は、バラ栽培の本を読んでいる姿が映る。
ただ、防犯上の問題点が出てきた
作業中、玄関ドア開けっぱなしなようで、
その間に猫が入っていることもあったが、
これは、次回帰省時の課題にしようかな
今の段階では、電話がないのは朗報で、
来月やらなきゃいけない便の採取の時は、
また、電話がかかってくると予想している
おそらく、父の心は平和で穏やかであり、
そのおかげで僕の心も落ち着いているのだ。
自分の意思で、目の前のことに集中して、
認知症の事を忘れるくらい充実している
そんな日々を過ごしてくれていると信じ、
また会いに行く日を、楽しみに待っている
前回帰省時に約束したんだった……
もう、父1人では外食もできないから、
家の近くの回転寿司に、一緒に行こうって。
カレンダーにも書いておいたけど、
たぶん忘れてるから連れ出してやろう
父がどのくらい食べるのかも、楽しみだね
⬇見守りカメラつけました
⬇こんな父です
⬇こんなこともあった
⬇わるかったね!?