染みない・におわない・発色が鮮やか
オーガニック薬用活性炭カラー
新規様用ホットペッパービューティ
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スタイリスト2名なのでほぼマンツーマン。
カウンセリングからしっかり向き合うのでお時間は少しかかりますが仕上がりは絶品です。
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技術の終わりの基本は
「ドアを開けたらドアを閉める」
野村博士のお言葉です。
これはしっかりと元に戻すということ。
基本中の基本の1つは
弱酸性に戻すということ
髪の等電点は4.5から5.5
例えばヘアカラーはアルカリ性の10~高いので12ぐらい
これを何もせずにシャンプーをしただけではアルカリは落ちません。
中和が必要になります。
この中和をすることが色持ちにも関係しますね。強い酸性のものを付けると過収斂してしまりすぎてガサガサになります。
カラー2剤の過酸化水素はオキシドールです。これも残しておくと脱色の原因になりますので分解させないといけません。カタラーゼでの分解は発泡によってキューティクルが飛ぶので使用しません。カラー剤の上から着けてモコモコと泡を見せて分解させるのはパフォーマンスで一番危険なやり方です。
ウォッシャブルウールはカタラーゼでウールのキューティクルを飛ばしてシリコンでコートさせて作ります。
シリコンが悪い話ではないですよ(笑)
キューティクルは、はがさないほうがいいのです。はがれれば2度と戻らないのですから。
髪の毛の天然oilがアルカリで取れる。次にあるのはキューティクル。ここが破壊されるとダメージは加速的に起こります。
のり巻きの海苔がキューティクル。海苔が剥がれればご飯しか残りませんね。キューティクルは剥がしてはいけないのです。

美味しそうです(笑)
キューティクルがあるからこそoilも髪にのりやすくなります。
過酸化水素を分解してアルカリを中和して弱酸性に戻しあげる。
正しい手順で行いましょう。
普段のケアは
ガルバエマルジョンとウルティアoilが一番のケアになります。


私は混ぜて使います。