世の中には沢山の業種がある。その数だけプロがいる。
去年から山登りを始めたものの素人だけで行っていたから装備はよくわかっていない。
そこで今年は山のプロフェッショナルと登ることにした。
新潟市のビルボード内にあるAIGLEの店長と。OUT SPOTのほうにもいる。
ここの店長とは中学からの仲間。バンド時代のヴォーカルでもある。義兄弟…ブロウだな。
そこで山の靴を見立ててもらいにOUT SPOTに。


沢山の靴がある。山は究極の優酸素運動。靴選びは重要。
普段の靴sizeは27か27・5。素人考えでジャストフィットがいいと思っていた。
しかし…履きかたから登りの時の紐の絞めか下山の時の紐の絞めかたがあると。
靴を履いた時に足の指が自由になったほうがいいと…
知らないことが沢山あった。
前は足袋スニーカーで登っていた。

これは足の裏側が地面にダイレクトに伝わり非常に痛い。まあこれで登る人もいないだろうが…
しかし山用の靴は軽くて動きやすく固定力も格段に違う。足の裏は痛くないとわかる。
しかし私の足の形では28でも小さいらしい。28・5か29とのこと…アメリカンサイズみたいなドデカイのになるみたいだ。
注文になるとのことだから届くのが楽しみだな。
その後、サンマルクコーヒーでブレイクしながらの山談義…山講義だな。
装備品や山の楽しさ危険さを語ってもらった。
山のプロフェッショナルから聞ける話は興味深い。プロフェッショナルと登る日が楽しみである。
どんな仕事もプロフェッショナルに聞くのがいい。深い話が聞ける。

山の装備品は見てるだけより説明を聞きながら見ると楽しさが深まる。