代表の田邊直樹です
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今日は真面目に書こう・・・
縮毛矯正・・・どんなイメージがあるかな？
真っ直ぐサラサラ・・・もしくはパキンとした固い感じ？ボリュームが無くなる？
かけ続けるとガサガサ？・・・
前にも書いたけど縮毛矯正はどれも違う・・・
質感をコントロールする技術・・・
アイロンだとダメージしやすいとかブローだといいとか・・・もしくはその逆を語られるときもある・・・
ワタクシからしたらどちらも違うとしかいえない・・・
アイロン矯正もブロー矯正も求める髪形の質感に合わせようよ・・・
今回もビフォー忘れたけど・・・
一剤流して～フィンガードライとーとスケルトンブラシドライ←※ブローではない 正直これでもういいんだよ・・・でもねお客様の希望はもっとサラサラになることともう少しボリュームを落とすこと・・・
レシピ
新しくクセがでている箇所は染まってない箇所１５センチぐらい
そこから先は以前に矯正してある・・・毛先10センチぐらいは以前の毎日のアイロンダメージが残っている・・・
真っ直ぐボリューム感のないサラサラ希望なのでスリークな質感をするのであれば
薬剤の力で高軟化・高還元と高温アイロンでいくと失敗・・・
薬剤の力で高軟化・高還元とブローでも求める質感にならない・・・
なら薬剤の力5割・風の力3割・熱の力2割でいこう・・・
新生部は5割軟化がぐらい還元はイメージ6割ぐらい←還元チェックは美容師の手の感覚による技です・・・毛先は何もしない選択肢もあるけどこんかいはツヤ感と質感をつなげたいので酸性の薬剤を使用還元剤濃度は2パーセントで・・・タイムはラップ後自然放置22分でチェックその後流してギラっとした質感ではお客様の希望と違うのでポリマーは取っておいてサラッとする質感のものでチェンジリンス・・・しっかりアルカリも落としておく
アイロン熱も使うのでオイルとリピジュアをつけてフィンガードライとーとスケルトンブラシドライ←※ブローではない
それがこれ・・・
指とスケルトンブラシでドライだよ・・・ドライヤーの風が髪の上を走
るように・・・引っ張ったらダメ・・・ロールブラシは少し誤るとキューティクルが剥がれ落ちますので絶対に使用しない・・・ツインブラシははさんで滑らせたらダメ・・・技術力がいります・・・
アイロンは新生部は１６０度・中間から毛先は140度すべてスルーで幅も気をつけてね厚みでなく幅・・・
2剤もたっぷりつけて流して余計な物は残さずにそして
1番左のクシで梳かしてから乾かす・・・
アフター
乾かしただけだよ・・・ギラットしてなくサラーっとしていてボリュームも綺麗に落としてある・・・毛先まで綺麗でしょ・・・
ボリューム残したかったらさっきのドライで止めて2剤の工程に入ればいい・・・
アイロン矯正もブロー矯正も・・・そこだけ（アイロン・ブロー）ではないよ軟化・還元、求めるヘアースタイルの質感だよ・・・
なによりお客様の希望を叶えるためにやりましょう・・・
共に美容の喜びを分かち合えるスタッフを大募集します
新卒・中途どちらでもオッケーですよ
小さいお店だからゆったりとできてマニュアル通りでないから働きがいはあるよ
詳しくはお電話を二人のﾄｯﾌﾟｽﾀｲﾘｽﾄが最初から最後まで（カウンセリングからお仕上げまで）責任をもって担当いたしますのでご安心下さい
ゆったりした時間をお過ごしいただけます
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