映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」 | yu1

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悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46
http://www.2015-nogizaka46.jp/




上映前舞台挨拶 登壇(予定):
西野七瀬/白石麻衣/生田絵梨花/橋本奈々未/生駒里奈/若月佑美/秋元真夏/桜井玲香/深川麻衣/高山一実/松村沙友理/星野みなみ
公演日時: 
2015年7月10日(金) 18:30開演
会場名: 
シネマメディアージュ(東京都)


5種類のシークレットチラシ

白石麻衣カメラ目線「過去の自分は好きじゃない」


生駒里奈カメラ目線「決めたのは自分」


西野七瀬カメラ目線「わたしは変わった」


生田絵梨花カメラ目線「どうしても諦めきれない」


橋本奈々未カメラ目線「楽しい時間は続かない」

7/10シネマメディアージュの初日舞台挨拶上映。D列当選したけど仕事で行けなかったので、
初日21時台の上映を 日本橋で鑑賞。
ヤフオクで○百円で購入しておいたムビチケが役に立った。


こういうドキュメンタリーは最低でもこのグループに興味ありってかた向けで、映画としてどうこうでなく、ファンが昔を思い出して懐かしい気持ちになって面白く感じたり感動したり、そのグループの良いとこを改めて確認したり、、、、っていうのが普通の作りなのでしょうね。
その作りに感動されたのか!?
お隣にいた若い御嬢さん方は映画冒頭のナレーションから号泣されてましたので。

が、私にはこの映画、普通の”乃木坂46”のドキュメンタリーとは到底感じませんでした。
”生駒・白石・西野・橋本・生田”というメンバーのストーリーが8~9割。
5名プラス松村沙友理さんの”プロモーション”ビデオか?って印象。

一部メンバーの”個”にスポットを当て、揃いも揃ってやたらとデビュー前の自分の過去を黒歴史化し、
やれイジメだ やれ不登校だのという事を持ち出して語られる内容が、常にそれぞれの”母の声”となっているので、母親が娘の歴史を語っているようなつくり。

そんな彼女たちが夢を追い求め、この場に入ったことで新たな夢を見つけ、
色々あるけど、彼女たちはチャンスを掴んだ。
そして夢へと近づくことができた選ばれたメンバーなんだなと納得。
もちろん、運もあるだろうし、当然、個々の努力の成果でもあるのだろうけど。


やっぱり私も彼女達のファンなのかな?って感じたのは、
映画館のデカイスクリーンで観た
神宮球場での「君の名は希望」プラス花火のシーンで観震えしたのと、
パンフレットに載ってる「乃木坂46問46答」に妙に見応えを、、、、