


R-18文学賞 vol.3
マンガ肉と僕
http://2014.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=85
女による女のためのR-18文学賞の受賞作、朝香式原作の「マンガ肉と僕」(新潮社刊)の映画化。舞台を京都に、女優兼プロデューサーとしてアジア・インディーズ映画界のミューズ・杉野希妃が長編監督初挑戦。
4月の京都。気が弱く引っ込み思案の青年ワタベは、活気に溢れる大学になじめず、孤独な日々を送っていた。一方、同大学の熊堀サトミは、その太ったみすぼらしい容姿から、周囲の学生に嘲笑されていた。そんなサトミを差別することなく接してくれる唯一の存在がワタベだった。その優しさにつけ込んだサトミは、彼の自宅に転がり込み、寄生し、やがてワタベを奴隷のように支配しようとする。そんななか、ワタベはバイト先で知り合った菜子に惹かれていく。また、ふとしたきっかけからサトミの過去の断片を知ることになる。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN6
10/26 11:00 - (本編94分)
スタッフ
監督/プロデューサー : 杉野希妃
エグゼクティブ・プロデューサー : 奥山和由
原作 : 朝香 式
プロデューサー : 中村直史
撮影監督 : 高間賢治
共同プロデューサー : 小野光輔
編集 : リー・チャータメーティクン
音楽 : 富森星元
キャスト
三浦貴大
杉野希妃
徳永えり
ちすん
大西信満
太賀
徳井義実
登壇ゲスト(予定): 舞台挨拶: 杉野希妃(監督/プロデューサー)、ちすん(女優)、三浦貴大(俳優)、徳永えり(女優)
Q&A:杉野希妃(監督/プロデューサー)
B列にて鑑賞。
