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生きたくないと思った
誰も自分を知らない所へ
行きたいと思った
そこへ行って
1からリセットしたいと思った
でも大切なものを
見失った私を
救ってくれる手は
目の前にあって
その手は私がこの世に
存在してから
ずっと手を繋いでくれてた手で
そんな手を自ら離して
自分を追い詰めてた
そんな手にも
気付けない私は
とてつもなく馬鹿で
それでも手を離さず
振りほどいても
必ず繋ぎ直してくれる
その手の強さに優しさに
救われたんだ
私はとてつもなく
幸せな奴だった
誰も自分を知らない所へ
行きたいと思った
そこへ行って
1からリセットしたいと思った
でも大切なものを
見失った私を
救ってくれる手は
目の前にあって
その手は私がこの世に
存在してから
ずっと手を繋いでくれてた手で
そんな手を自ら離して
自分を追い詰めてた
そんな手にも
気付けない私は
とてつもなく馬鹿で
それでも手を離さず
振りほどいても
必ず繋ぎ直してくれる
その手の強さに優しさに
救われたんだ
私はとてつもなく
幸せな奴だった