ギャングエイジ繋がりで長女、次女のギャングエイジ期の振り返りと比較をしてみる
長女 太陽 射手座（火エレメント）
月 天秤座（風エレメント）
水星 山羊座（土エレメント）
３、４年生の頃の彼女はとにかく炎のように瞬間的に燃え上がって暴れることが多々あった
私が月獅子座（シングルトン）ゆえに誰も反抗できないほどの強さを持っているため、我が子たちはそこまで激しい反抗はしてこない
けれど、この時期はよく暴れていた長女
暴れると言っても荒々しいものではない
彼女なりの必死の反抗とは
私が怒ると
『ママは私のこと死んでもいいと思ってるんやね！
ママは私のこといらないんやね！
ママは私のことどーでもいいんやね！』
と泣き叫び、
『違うでしょ！嫌いだからとか、どーでもいいから怒ってるんじゃない。間違っていると思うことを注意してるだけ』
と言い聞かせても耳を傾けてくれない
終いには登校前に押し入れに籠城するという強行手段も
どんな言葉をかけたかは正確には覚えていないけれど、とにかく出てこないから急遽仕事を休む羽目に
その他にも
『ママだって〇〇じゃん！
私ばっかり怒るじゃん！
私なんていない方がいいんじゃん！」
とその時期は反抗的な言葉を多く発していた
月のサインの天秤座優位の時は平和主義で争いは避けたいし、相手の出方を見て言葉を選ぶ、見た目には『お利口さん』タイプだったのが、自立心旺盛で自己主張ハッキリタイプの山羊座のサインがじわじわ出てきて、それがうまくいかないとベースである太陽射手座に火がついて突拍子もない、とんでもない行動で暴れ出す
土エレメントの成長がきっかけとなり、突発的に射手座の火がボワっと燃え上がるような暴れ方をしていた長女
心のベースには平和主義な天秤座がいるため、外でそれを出すことはなく、私に対してだけだった
とにかく約２年間くらいはよく燃えてたな〜と言う印象🔥
次女 太陽 蟹座（水エレメント）
月 獅子座（火エレメント）
水星 獅子座（火エレメント）
月獅子座らしく、自由自在の豊かな表現力で天真爛漫に振る舞い、可愛がられやすいタイプだった次女
ギャングエイジ期に入る頃から、徐々にその自由気ままさを外では封印するようになる
次女は水星も獅子座のため、そのまま行くのかと思いきや、ベースにあるのが蟹座
それが彼女の行手を阻んでいた
蟹座は自己主張タイプではなく、内助の項、いわゆる裏方での献身的なサポートの方が得意
表に立って目立ちたくはない
思慮深く、大切な仲間のために尽くしたい
その部分が獅子座の成長を阻む
それでも隠しきれない獅子座感🦁
目立ってしまうし、発言に思慮深さと強さが入り混じる
サポートに徹したいと思う自分がいるけれど、周りからはそうは見られない
その狭間でジレンマを感じて、家に帰ってきてはメソメソ泣くことが多かった
また、ちょうど再婚して４人目を妊娠出産するというタイミングでもあった
血の繋がらない自分と父親の良好な関係が、血の繋がる子供が生まれることで壊れてしまうんじゃなか…
と、妹の誕生に一番不安を感じていたのは当時３年生の次女だった
生まれた後も、夜、長女も息子も寝静まった後、布団の中からシクシク啜り泣く声が聞こえると思ったら次女だった
理由は『ママとパパは末娘ちゃんが可愛くてたまらんのやろ？
末娘ちゃんは大好きなパパの子供やから可愛いんやろ？
長女と息子と私は嫌いになった元パパの子供やし、パパと血が繋がらないからいつか私たちのことが嫌いになって邪魔になって追い出されるんじゃないかと想像したら悲しくなった』
と、まぁ壮大な妄想を勝手に繰り広げて悲しみに浸って泣いていたことがあった
私も夫も次女にはその懸念があったから、予め対策はしていたつもりだったけれど、それを遥かに超えた次女の豊かな感受性は、敏感に家族構成の変化を感じっとっていた
今では本人にとっても笑い話になっているけれど、当時の侍女にとっては家族として生きていけるか、捨てられるのか？！くらいに危機感を感じる出来事だったみたい
そう
蟹座（水エレメント）は感受性豊か
家族や大切な仲間の機微を繊細に感じ取る能力に長けているがゆえに、感傷的になり、一人で拗らせることが多かった
そのころの次女はとにかくべちゃべちゃに泣いて拗ねて拗らせてる時期だった
さて、ギャングエイジ真っ盛りな息子
土エレメントからの風エレメント
太陽も土エレメント
感情に向き合うのが苦手なため、あまり感情的に攻められると、心を閉ざしてしまいがち
感情に完全に蓋をして、効率やルーティンだけで生きていこうとしがち
けれど、心に抱える、自分でも分かっていないモヤモヤを抱え続けてしまうことに…
なんだか悲しい
なんだか辛い
なんだか嫌な気分
でも、なぜそんな気持ちになるのか原因は分からない…
ということが多々ある
だからこそ、五感をしっかり感じて味わうことを心がける必要がある
自然に触れること
音楽を楽しむこと
湯船にゆっくり浸かること
美味しいご飯を味わって食べること
好きな匂いに包まれること
など、五感を刺激することを心がけることで、それに伴う感情をしっかり味わうことを忘れちゃいけない
でなければ心が動かなくなる
心が固まってしまう
そして、自分の感情に向き合うことから逃げないこと
しかしまだまだ子供のうちはコントロールできないため、たまにゆっくり時間を作って、息子の感情に向き合うお手伝いをする
そうすることで心に平静を取り戻せる
硬く固まってしまう前に、一つ一つ丁寧にほぐすことを今の息子には心がけている😌
心が固まり始めると拗ねて無言になってしまうから、丁寧に😂
息子は今まさに、固まる土🔨なギャングエイジ期
それにしても振り返って比較してみると、それぞれの資質が色濃く反映されているギャングエイジ期
星って面白いなぁ🥰
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