実は…
ねぇちゃんのところで飼っていた愛犬
るうちゃんが虹の架け橋を渡りました。
るうちゃんは、１歳頃から
精神的に病んでしまって
自分の尻尾を齧っちゃう病気を患い
何年も何年も、安定剤飲んだり
甘えん坊で寂しがり屋さん
でも、ワガママな美人な女の子でした。
11歳で、８月くらいから
寝てる事が増えて
年取ったなぁ～なんて
ママ（姉）も思っていたところ
日曜に突然、倒れて…
肺にガン細胞が何個もあり
持って3ヶ月と言われた矢先に
3日もしないうちに容体が急変し
お空に旅立ちました。
小さな頃から、土日は実家に来たり
精神的に病んでる時は
実家で１ヶ月とか過ごしたり
みんなに愛された犬生。
病院の先生曰く、普通はこんなに突然
亡くなる事はなく…
るうちゃんが相当我慢していて…
本当ならいつ亡くなっても
おかしくない状況でも
ママが悲しまないように
ママがいる時にママの腕の中で
いつもの笑顔を見せて
いつもの様に顎撫でてってママに
お願いして満足したら
いつもの様に安心した体勢を整え
ママを見て安心するように
旅立ったそうです。
先週の日曜日も、本当は帰る予定が
無かった私たち
（いつもは2泊できないと帰らないので）
なんとなく、帰りたくなって
日曜日の夕方から帰省し
月曜に病院まで行ってるうちゃんを
ひと目見てきた矢先の出来事で…
私自身、凄くビックリしてしまいました。
金曜日に息子とママのお家に向かい
お泊まりして１日撫で撫でしたり
お話したりして過ごし。
そして土曜日。
家族みんなでお別れしてきました。
最期にるうちゃんをしっかり抱っこして
私の使ってたリボンを耳につけてあげて
『るうちゃん、元気でね
生まれ変わったらまたおいでね～』
って、、。
るうちゃんの穏やかな顔を思い出すと
今でも、なんだか寂しくてたまらないけど
本当に本当に
川崎家に愛された犬だったなって。
るうちゃん、お空はどんなかな？
あったかいかな？
寒がりのるうちゃんだから
あったかいといいな
生まれ変わったら
また、川崎家においでね～