昨日の深夜、というか今朝というか、夜中の3時くらいから
我が家のあたりは雷と大雨でとっても怖かったです。
そんな時に限って、旦那が出張で留守![]()
布団の中にいても雷の音が大きいし、ときどき外が明るいのがわかるし
怖くて何度も目を覚ましました。
一度、我慢できなくてトイレに起きました。
ちょうどそのタイミングで電話が鳴りました。
携帯ではなく、家の電話。
朝の4時ですよ。
何?なんかあった?![]()
慌ててトイレから飛び出ましたが、間に合わず電話は切れてしまいました。
どうしよう。旦那の身になんかあったんじゃないか?
こんな時に考えてても、悪いことしか考えられません。
けれど、その後 電話の前でどれだけ待っても電話はかかってきません。
もういい!寝よう。
もう一度 布団に戻って、目を閉じました。
しばらくして、また雷の音で目が覚めました。
扇風機のタイマーが切れて部屋が暑かったのもあり、
足元の扇風機まで這って行って、扇風機をつけました。
すると、子どもたちの向こうに旦那がいるんです。
「あれ?どうした?」
「うん。なんかこっちで雨がひどいっていうから、心配で帰ってきた。」
「ふーん。そうなんだ。おかえり~」
で、そのまま寝ました。
何も疑わず、そのまま寝て朝の目覚ましで起きました。
布団を見回しても、旦那の姿はありません。
玄関を見ても旦那の靴がありません。
冷静になって良く考えてみると、昨日は姫路に出張です。
大雨のため新幹線がとまっていて、22時過ぎにホテルに着いたと
連絡がありました。
そんな中、夜中に帰ってくるなんて普通に考えたらありえないことです。
えっ?どういうこと?![]()
![]()
考えれば考えるほど、さっきの電話が気になります。
やっぱり旦那の身になにかあったんじゃないか?![]()
怖くてじっとしていられなくて、5時なんて考えずに旦那にラインしました。
もしなんにもなくて寝ていたのなら起こしたくない。
起きたらきっと連絡をくれるだろう。
そんなことをしている間に子どもたちが起きてきて、
いつも以上にバタバタと過ごしているうちに
7時になって、やっと返事が来ました。
「おはよう。こちらはところどころ青空ですよ。」
あぁぁぁぁ
よかった![]()
なんともなかったのね。
ってことは、今朝見た旦那は夢だったってこと?
もぉぉ!紛らわしい!
じゃあ、電話はなんだったの?
そこは謎のままです。