近ごろはスマホやタブレットばかり触っていると言われそうですが

小さな頃から本が大好きです


小説は当然にしろ

図鑑的なものや辞典、参考書も

知らなかったことを吸収してる感があって

ついつい手にとってしまいます


ワインや料理なジャンルはというと…


ワイン本は見かけると片っ端から読んでたけど

今はいいものからそこそこなものまで偶然出会えたワインを楽しむほうが楽しく

本がなくても友だちがSNSで紹介してくれたりもするので

全くといってもいいくらい読まなくなってしまいました


料理本は仕事帰りや昼休みに時間が取れると本屋さんに見にいってしまいます

やっぱりレシピ本が気になるのですが

この間見つけたのは

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平積みされていたけど

どうやら私が産まれるより前に、はじめは専門料理に連載され、その後、書籍となっていたものが新版となったみたいです


この本では

いろんな料理の手順について

温度とか時間とか濃度とかの違いだったり

成分だったりという面から

理由を説明してくれています




以前に子どもの夏休みの自由研究で「固まるもの」を一緒に調べてみたら

ちゃんと理由があることがオモシロく


オタク的には他の手順についても知りたいな~と


料理が上達するかは自信はないですが

普通にやってることの理由がわかったり

中には知らなかったこともあったり

読んでもよくわからないこともあるけど

オタクな私には豆知識やなるほどがたくさんな楽しい一冊!