いつもありがとうございます ayakoです
1週間以上経ってしまっていました…
また、やってしまいました
先日、娘が20歳になりました
予定日より10日も遅れて生まれた娘
まさかも10日も遅れるとは思ってませんでした
3人目ということもあって、7ヶ月くらいから
お腹が張ることも多く、出血もあったりして
安静にしてねと言われることもありました
長男の通う幼稚園の入口にかなりの坂道があって
10kg近くあった次男をベビーカーに乗せて押しながら歩くあの坂道で、何回「生まれる!」と思ったことか
『予定日』を過ぎる度に焦る気持ちも生まれたりしつつ…実家に帰って長男と次男と公園に行ったり
5階建ての建物の階段を30往復とか40往復とか
しながら、過ごしてた10日間
私は3人の子どもを助産院で出産しているのですが
生まれる前日の検診で
「助産院で陣痛促進剤とか使えないから、ヒマシ油を2本買って、明日、来てね」と言われました
夕方、大きなお腹で自転車に乗ってヒマシ油とやらを買いに薬局へ行きました
生まれる前日の夜中から何となく陣痛っぽいものが始まり、翌日のお昼頃に元旦那さんと長男と次男と一緒に助産院へ
診察などを済まして、ヒマシ油とやらを2本一気飲み
排便を促す油で、陣痛促進剤のように飲んだ油でした
それから、ゆったりとしたハワイアンの曲が流れる中、バランスボールに乗って、ひたすら跳ねてました
ヒマシ油でお腹が痛いのか
陣痛でお腹が痛いのか
よくわからない中、ビョンビョンしてました
18時頃、分娩室に家族集合
長男は、ベストポジションで見守ってくれていました
次男は、私の苦しそうな姿を見て、とても不安そうで、私の手をずっと握っていました
娘の頭が出て来た時に、ベストポジションで見守ってくれていた長男が
「ママ、うんこしてるの?」と言って
痛みに耐え半笑いしながら、「違う」と必死に答え
しばらくして、娘が生まれました
産声をあげた途端、次男はびっくりしたのか
娘よりも大きな声で泣いて「ママ!ママ!」と
ずっと言っていたのを覚えています
私がお産した助産院では、男の子なのか女の子なのか教えてくれません
生まれてからも性別は、親が確認すればいい
命を守ることに徹してくれます
娘が生まれてすぐにへその緒がついたまま、私の胸に抱っこさせてくれるカンガルーケアをしてくれるのですが、その時に初めて性別を確認
「女の子だ~」とうれしかったのを覚えています
諸々の処置が終わって、娘のへその緒を切るタイミングになった時、長男と元旦那さんでへその緒を切ってくれました
娘のひとり立ちスタートの瞬間でした
長男は、3370g
次男は、3910g
で生まれました
次男は、とても大きかったので
私の中でずっと見ていた赤ちゃんは、次男だったので
いろいろバグっていたのか
「女の子だから、小さいね~」と私が言うと
助産師さんたちは「それはどうかなぁ~」
「体重測るの楽しみ!ワクワク!」と言いながら
測ったら…
なんと!3870gありました
先日、家族4人で娘の20歳のお誕生日のお祝いに
ディズニーシーへ行ってきました
4人でビールも飲んで、乾杯もしました
無事に就活も終わり、4月から?3月末から?は離れて暮らすことが決まっています
一緒に過ごせる『今』を大切にしたいと
改めて思います
私の娘に生まれて来てくれて
本当にどうもありがとう
Mは、Mのままで自分の思う道を
楽しく、歩き続けてね
ずっとずっと、味方だよ
お宮参りの娘が羽織ってるお祝い着は、私のお宮参りで使ったもので、祖父母が作ってくれて、両親が大切に残してくれていました
ちなみに、兄のも残ってて、長男と次男は兄のを使わせてもらいました
ミッキーに初めて会った時は、大号泣していた娘
私の母方の祖父母にも3人ともたくさん、かわいがってもらいました
お菓子の家は、娘作です(食べられます)
アイスのフタを2つTシャツの下に入れて、呼ばれて見たら…巨乳ちゃんに変身してた娘
懐かしい思い出がいっぱいです
なぞにカトちゃんペ!をしてる写真がありました
先日のディズニーシーでの思い出の1部
これからも家族でいろいろな思い出を
積み重ねていきたいです
最後までお読みいただき、ありがとうございました